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何でも一流を見ろ(師匠より)

当時の石橋幸治ゼネラルマネージャーに、アナウンサーの勉強もしたいと申し出たところ、古閑なら専科からで大丈夫!と言われ、専科から受けさせていただけたのも大変助かりました。

今の、多くの現場のきっかけは、アナウンサーも出来る、という事で、仕事の幅が広がったので、今は感謝しかありません。

師匠と弟子、という関係もありですが、一流の方は、型、基礎はきっちりやりなさいと言いますが、他は、一流のものをとにかく見ろ、感じろ、触れろ、と言われます。

とくに、29歳からやって遅すぎるんだから、何でも一流を見ろと良く言われていました。

歌舞伎、ミュージカル、オペラ、狂言、舞台、朗読、落語、漫才、講談、マジック、野球、など色々見に行きました。

特に一時期、浅草演芸ホールにしょっちゅう通っていたのを思い出します。
昭和のいるこいるさんは、大好きでしたね(笑)

声優、俳優の一流を肌で体感し、壁の高さを痛感しました

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