佐伯のバイブル 〜絵本編〜

この間、仲の良い同期達と電話中にふと絵本の話になりました。

私が好きだった記憶のある絵本の話もしたのですが、よくよく考えたら一番好きだった絵本がめちゃめちゃ頭から抜けてたのを数日経った今思い出したので、紹介します。わら。

まずは当時の会話にも出た絵本をご紹介しちゃお。

内容は基本的に全然覚えてないので、本当にただ思い出の絵本紹介なだけです。マジで。

参考にして購入とかは出来ない仕様です。残念だ。




1.にじいろのさかな

幼稚園年長さんの時に劇もしたことがあって、絵本の中でも結構お気に入りです。キラキラしてて綺麗やし。


その劇の時に私はホタテさん役をしていたのですが、

「わあ〜! 綺麗なおさかなさん!
          こんなところで何してるの?」

というセリフが恥ずかしすぎて、先生にその旨を伝え、役を主役のおさかなさんに変更してもらったことがあります。いっちょ前すぎる。


2.三びきのやぎとがらがらどん

これは絵がかっこよくて綺麗で印象に残ってます。

妹用に、もうちょい小さくてポップな絵の同じ絵本もあった記憶がある。

当時は全く気にしてなかったけど、これってノルウェーの昔話なんですね。確かに言われてみれば絵も北欧っぽい。ぽくないですか? 北欧ぽいとかあんまよくわからんけど。


3.はじめてのおつかい

これは多分、この絵本編で紹介する中で一番有名なのではなかろうか。知らんけど。

小さい頃は「母親の小さい頃の見た目に似てるな〜」と思ってたけど、今見たらそうでもないかも。わからん。わかったところで誰にも伝わらんね。


4.どうぞのいす

思い入れ的にはこっちが3だったかも。これも幼稚園の年少さんで劇をした絵本です。

これは何役だっけな。リスかな。ちっさいし。

なんか栗持ってた気がするからリスかロバだったと思うけど、年少さんの私は一際ちっさいからリスな気がします。

これ書いてる間にキツネな気もしてきた。パン持ってた気がするもん。

これを見ている母は私が当時何役だったかご連絡ください。


5.からすのパンやさん

これは幼稚園の年中さんでやった劇です。幼稚園時代の演劇コンプリートした。

さっきキツネな気がしてきたのは、これでパンを持ってたからなんですよね。ごっちゃになってる。

でもこれは赤いからすの役をしました。写真もあるから間違いない。可愛いんだよな、小さい頃の自分の写真って...



一旦有名な絵本は以上です。てかほぼ幼稚園の劇の思い出話でした。わら。

なんやかんやで劇をした絵本って印象に残ってません? 私だけか? 幼稚園くらいなら覚えてますよね? 多分。

小さい頃から、演技は勿論、人前に出て何かをするのが好きでした。なので私的には芸人を志すのも不思議じゃなかったんですが、周囲には結構驚かれました。ウケるね。


そんなことはどうでも良くて、ここからは絵本紹介の後編です。後日思い出した本たちです。



6.もこもこもこ

これも結構お気に入りでした。

出てくる言葉が全部擬音で、「もこもこ」とか「にょきにょき」とか。イラストもめちゃめちゃ抽象的。

他の絵本と比べても異彩を放っていて、かなり好きです。


7.ふしぎなナイフ

これも結構な曲者絵本です。

写真みたいな絵のナイフが、曲がったり、溶けたり、ほどけたり、膨らんだりします。わけわかんないね。

絵も綺麗で、ナイフが本来絶対に起こり得ない状態になる非日常感がお気に入りでした。


8.しろくまちゃんのほっとけーき

これを読んで初めて親とホットケーキを作りました。多分。

忠実に再現しようとしすぎて、ちゃんと卵を1個落としたり、絶対にまだな時に焼けたか確認したりまでしてました。可愛いね。



特に印象に残ってたり好きだったりするのはこれくらいかも。


調べてるうちに「これ妹が好きだったな」「これ読んでみたいな」みたいなのもいっぱい出てきたし、しろくまちゃんのほっとけーきの特装版みたいなやつが欲しかったのを思い出したので、近々買います。わら。


あ! あと1個だけいいか?



番外編:カエルの王さま あるいは鉄のハインリヒ

これは絵本ではないですが載せときます。フェリシモの本。白雪姫と2冊セットでした。なんか絵が綺麗だったから覚えてる。



ほんとに以上です。

改めて振り返ると、結構絵が綺麗めな絵本を好む傾向にありました。

今も綺麗めな絵や漫画が好きなのかと問われると、別にそうでもないです。嫌いではないけど。


小さい頃は結構本を読むのが好きだったので、絵本以外にも勝手に語りたい本はちらほらあります。

次は児童書編かもしれませんし、漫画編かもしれません。

なんでしょうね。わかりません。

なんもやらん可能性が一番高いです。

とにかくまた気が向いたら書きます。さよなら。

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