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iDeCoの運用成績(2024年6月)

こんにちは。30代共働き夫婦の55FIREです。

iDeCoとは、個人型確定拠出型年金のことを指します。公的年金とは異なり、自分で自分のために積立する私的年金です。

2021年5月から運用を開始し、今回で37か月が経過しました。

そこで今回は「iDeCoの運用成績(2024年6月)」について書いていきます。

最後まで読んでいただければ嬉しいです。それではよろしくお願いします。





運用成績

2024年6月の運用成績は以下のとおりです。なお、夫婦それぞれで毎月1.2万円を楽天S&P500に投資しています。


運用成績(夫)


運用成績(妻)


二人とも同時期に始めたのですが、途中でスイッチング(投資信託の乗り換え)のタイミングがずれてしまい、評価損益に差が出ています。

  • 評価額(夫):731,166円 (+272,532 円)

  • 評価額(妻):716,743円 (+258,109 円)


iDeCoで運用したお金は、基本的には60歳まで引き出すことができないので、必然的に長期運用になります。

iDeCoを開始してから相場が好調だったこともありますが、現時点でも20万円以上の含み益が出ています。

60歳の時にどれくらい含み益が増えているか、とても楽しみです。



資産推移

それでは、iDeCoの資産推移を振り返ってみましょう。

iDeCoを開始したのは、2021年5月からです。

資産推移(夫)


資産推移(妻)


こうして振り返ると、2022年12月にわずかに含み損に転落しましたが、それ以外は含み益で推移しています。

特に2023年末以降は株高と円安が進み、株式市場が絶好調だったことが分かります。

iDeCoもNISAと同じように投資信託のドルコスト平均法で投資しています。投資タイミングを一切図らずに、機械的に投資できるのが強みです。

このような単純な投資方法であっても、しっかりと含み益が得られています。

ここ数か月は毎月のように含み益が増加していたのですが、7月もこの勢いが継続するか注視していきたいと思います。

どんな値動きしようとも淡々とiDeCoを継続するだけではありますが。



最後まで読んでいただきありがとうございました。
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