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20200908_激アツの都市で麺とタヌキのゆかりのある寺と厄除けと

昨日ですが北関東エリアの群馬県館林市と栃木県佐野市へ行ってきた。
館林は暑いことで有名とのこと。行った時の気温は35℃だった。最近は館林より上回る隣の伊勢崎市も暑いとのニュースで言ってたな。暑いところで麺を食べてきた。

行ったところは以下の通り

館林駅→花山うどん→茂林寺駅→茂林寺→茂林寺沼→茂林寺駅→佐野駅→佐野厄除け大師→ほりこし(佐野ラーメン)→佐野駅


花山うどん
花山うどんは群馬三大の一つに含まれている。三大は桐生、館林と水沢にあたる。店舗と直売店が併設されている。麺のコシがしっかりしていて食べ易い。老舗のうどん屋さんだ。

茂林寺
分福茶釜のゆかりの寺として知られる。分福茶釜には、お伽話としての「ぶんぶく茶釜」と伝説としての「分福茶釜伝説」の二通りの説話がある。

分福茶釜とは和尚が手放した茶釜(狸の化身で、頭・足・尻尾が生える)が、綱渡りなどの芸をし、これを見世物商売に屑屋が財を築き、茶釜を元の寺(茂林寺)に返還した。

茂林寺沼
茂林寺沼(もりんじぬま)は野鳥や湿原動植物の生息地になっている。1960年(昭和35年)に群馬県の天然記念物に指定された。中央の茂林寺沼橋付近では、植物が枯れて堆積してできた泥炭層が 5 m 以上になっている。湿原の北側には自然護岸の茂林寺川が流れ、毎年6月下旬から8月にかけてヘイケボタルが見られる。

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花山うどんの店舗

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コシのあるうどんでした


そして茂林寺へ移動

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茂林寺の入り口周辺のタヌキ

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本堂もタヌキありあり

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茂林寺沼は日本遺産に登録されているらしい。
行ったとき尾瀬みたいなところだったなあ。

そして佐野市へ移動


佐野厄除け大師

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こんな絵馬がありました

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コロナストレス払いの後の佐野ラーメン

麺が丹精込めてるね。

お払い後のラーメンはあるあるだね。

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