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どうしたら相手がもっと喜んでくれるのかを考えて笑顔でいることがビジネスの基本であり人間関係の基本だと思う。


みなさんこんにちは!こころです。

昨日の記事で先日のキックボクシングの試合のことについて話しましたが今回はまずその試合から帰る飛行機の中でのお話です。

昨日の記事↓

その飛行機は席もほぼ満席状態でキャビンアテンダント(以下CA)さんもお客さんのシートベルトを締めているかの確認、座席上部の荷物入れの扉がしっかり閉まっているかの確認などを忙しくされていました。

その日の天候はあいにくの雨、そして台風も近づいていることもありシートベルトを締めとかなければいけない時間も少し長いようでした。

離陸して機体が安定するまでは前のテーブルも開閉できませんし、シートベルトもしとかなければいけません。それにも関わらず、僕の座席の前のお客さんがシートベルトを締めていなくて前のテーブルも出している様子でした。

CAさんがそれを見て、お客さんに注意をしています。そのお客さんは外国人さんで、少し聞きづらそうで話しづらそうでしたが、CAさんの言われた通り指示に従っていました。

もちろん、CAさんは飛行機に乗っている人たち全員が安全に目的地に着くために仕事をしています。
ですがそのCAさんの顔が怖かったんですよね(笑)そのCAさんは心の中で何か思うことがあったのでしょう(笑)それが完全に顔に表れてきました(笑)

その一瞬の顔によって周りの人たちは、あ、今この人イラついたなと思いますよね(笑)

これがCAさんなどの一回会ったらもう会わないだろうなと言う人にそう思われてもなんともないかもしれませんが、飲食店などでそう言うことを一回でもしちゃうと、この人はイラってしちゃう人なんだなと思われます。もうそう思われたらなんとなく行きたくなくなる気はしますよね。

CAさんの最も重要なお仕事は旅客の安全を守ることだと思います。そして旅客ももちろん安全を求めていますよね。でも、正直どこの航空会社も大体安全に着陸してくれます。と言うことは航空会社側からするとプラスアルファ何かが必要ということですよね。

ここで『どうしたら相手がもっと喜んでくれるのかを考えて笑顔でいることがビジネスの基本であり人間関係の基本だと思う。』のタイトル回収ですが、自分がその航空会社を経営しているとして、より売り上げを出すには、他の航空会社との差別化を図ることですよね。

要は、旅客がどうしたらもっと喜んでくれるのかと言うことです。と考えてみてもいくつか思いつきますが、航空会社だと少しわかりにくいので飲食店とかに置き換えてみるともっとわかりやすいです。

飲食店でも安くてある程度安くて美味いというのを売りにしているところもありますが、やっぱり接客が良い、笑顔が良い店にはまた行きたいと思います!

人間関係でも同じで、相手が喜んでくれることを普通に出来る人はみんなにモテます。そして、たぶんその人はビジネスも上手だと思います。結局はビジネスにおいても相手がどうやったらもっと喜んでくれるかを考えることの繰り返しだと思います。

だから、常日頃からどうしたら目の前の人がもっと喜んでくれるのかな?って言うことを考えることが大事だなと思いました!

と言うことで今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

それではまた!!


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