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どんなに怖かろうが前に出るしかないよねって話。

こんにちは。こころです!ひっさびさの投稿です。

僕の住んでいるところは長崎で、キックボクシングの試合で東京に行ったため、念のためホテルで1週間ほど過ごして、PCR検査で陰性を確認してから帰る予定です。その間暇なので最近の僕の頭の中を整理してみようと思います。この何もない1週間が僕の頭の中を整理させてくれるいいきっかけになりましたね!

ということで本題ですが、今日の話は特に、『挑戦できずにいる人』に聞いてほしい話です。僕もビビりなので挑戦出来ずにいる人たちの気持ちが死ぬほどわかります(笑)

まずは、1番記憶として新しいそのキックボクシングの試合に出たことを書きます。

僕は3歳の頃から空手をしていて、その頃から試合にはずっと出続けていますが、未だに怖いです。よく「もう慣れたやろ?」って言われますが、これって慣れるとかじゃなくて相変わらず試合前は怖いです(笑)

でも、怖さは一緒なんだけど、割り切り方というか、もうここまできたらやるしかない!っていう踏ん切りを付けることがスムーズになったという感じはあります!

なんでも一番大変な時って迷ってる時なんじゃないかなって思います。要するにやるかやらないかを決めている時。案外、覚悟決めて決断した時の方が楽になる時ってありません?もちろんやるって決めたならそれなりの試練が待っていますが、目指す場所が決まったらあとはそこを目指せばいいだけですからね。

だから、もじもじもじもじ周りの目を気にして、「この選択をしたらこう言われるんじゃないか、」
「もしも失敗して周りの人たちからバカにされたらどうしよう、、」とかって迷ってる時間が一番無駄な時間だと思うんですよね。さっさと向く方向を決めた方がいいです。もちろん考えることも大事ですが、始めてみるとやってみないと予測できなかった事態ばかりだと思います。

その迷ってる時間は何も生まれていない0でしかないわけですからね。左右どっちでもいいので、さっさと進むことが大事なわけです。違ったら逆に引き返せばいいだけだし、違ったら違ったでそれもネタになります。

この人生100年時代において1つの失敗なんてミジンコのようなものです。失敗しても死にませんし、ぶっちゃけその失敗なんて誰もみてないです。案外その失敗気にしてるのって自分だけです。

だから、怖くても一歩前に出るってことが大事なんですよね!

膝が笑ってようが一歩出すことが勇気であり、自分を成長させる唯一の方法だと思っています。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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