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人は致死率100%

どんな形であれ産まれたら、死ぬというのが生命のサイクルです。

だから命ある限り、どうやってその時間を有意義に使い、与えられた使命を見つけていくことができるか?

成功やステータス、それに金(カネ)はその使命を果たすためのツール(道具)に過ぎないと・・・。


そして自殺というものは、命尽きるその瞬間までに抱く気持ちや想いは本人にしかわからないことで、
『死にたいと思う理由』を残して死んでいくのだと思います。
残された家族、友人などはハッキリしない理由を抱えて残された命を全うする。だから死ぬ前になぜ死にたいかを話してほしいと思ってしまうのが本音のように思います。
自分にはその経験がないので、その瞬間の気持ちはわからない。きっと理性も吹き飛んでいるのだろう。自分の行動に制御も効かないのかもしれません。

自分のことを打ち明けて話せる人が周りに一人でもいる人は幸運です。
だからこそ強く願う。
『自殺は勘弁して下さい』って・・・。

人知れず死んでいくことは辛いことだと思います。しかし死んでしまえば自分は楽(ラク)になるかもしれませんが、残された家族はいつになれば楽になれるのでしょうか?
孤独死もそうなのかもしれません。

また改めて「死」という事実を考えるきっかけになったことは間違いないです。

だからこそ自分の思い描いたストーリーを生き抜き、やりたいことを後悔せずにやりきる内なるエネルギーを燃やしていきたい。
命尽きるその瞬間まで・・・。

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