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自分以外の人は他人

単刀直入に言います。自分以外の人ってこういうことなんですかね?

自分以外の人は例え家族であっても、他人であり、自分の人生を代わりに生きてくれる人ではない。
そして自己評価の対象でもなく、自分に何かを与えてくれる存在である。

その何かとは金銭的な報酬だったり、物品などを購入してくれたり、生活の身の回りの世話をやってくれたりしていて、時に自分に対する何気ない問いを投げかけてくれる存在であると思う。
ただその人との関係性によっては、自分の生涯で濃い関係になるものだったり、街中ですれ違うくらいの浅い関係だったり。

誰かの言動や行動に腹を立てたり、否定をしたり、はたまた感謝を伝えたりすることは人間社会で生活していく上で遭遇すること。

だから次に書いた事について、
怒りを爆発させたりして、相手を攻撃する前に気づいて欲しいし、思いとどまって考えて欲しい。

あなたにとって何か気づいて欲しい、または考えて欲しい側面を自分以外の他人が、messageとして伝えてることが多く存在するということを・・・。

これだけを考えるだけで、目の前にいる他人はあなたにとってどう映りますか?

実際はとっても気がつきづらいです。自分自身も冷静に立ち止まらないと気づきにくいsignです。

どうか腹を立てて、イライラしたら立ち止まって考える勇気を持ってみてください。
何か他の方法やその他人(ひと)の伝えたいことが見えてくるかもしれません。
怒りの矛先にいるのも誰かの他人(ひと)であることをお忘れなく。

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