雨天決行

カッコいいお相撲さんになりたかった

雨天決行

カッコいいお相撲さんになりたかった

最近の記事

彼女に恋をした日

Chapter 0 「彼女に恋をした」 出よ!!「弁財天!!!」 ボン!!!!!!!え? 弁財天??? いや、、、 これ、、、、、 え?なんで?? なんでなんでなんで?? あっ!!! サラスバディー、、生わさび、、、 まじかよ、これじゃもう実家に帰れないよ、、 まぁ仕方ないか、 とりあえずコンビニでも行こっと、って うわあぁあああぁぁぁぁ!!! 『私を呼び出したのはあなた??』 「いえ、呼んでません!!そんなことより僕と踊りませんか??」 『Sure

    • 短編小説「青春は抹茶味」

      高校の入学式が終わってホームルームの時間 僕は悩んでいた 「部活どうしようかな、」 どうやらこの学校は入学したら一年生は必ず部活に所属しないといけないらしい 中学は部活に所属せず帰ったらすぐ音ゲーに没頭していた僕は未だに入りたいと思えるような部活を模索していた 「どうせすぐ辞めるし適当な部活に入ろう」 と思った僕は1番部員が少なそうな茶道部へと体験入部をしに向かった 体験入部初日。僕は絶句した 「なんだ、これ」 畳の上で和菓子を肴に抹茶ハイを飲んでる奴や椀で違法チンチロ

      • 短編小説「しりとり」

        彼女としりとりを開始してもう8時間が経つ。 まさか彼女と付き合って2ヶ月。キスをするよりも前にしりとりを8時間するとは思わなかったし何より彼女も思っていなかっただろう。 けど何故ここまで楽しくもないしりとりを続けているのか。 それは彼女との勝負。いや正直言って勝敗はどうだっていい、 ただ負けたら勝者が欲しいものをプレゼントしなくてはいけないと言うルールのもとしりとりを始めたからだ。 僕はこの勝負に勝って彼女と初めてのキスがしたい。 『普通にキスがしたい!』って言えばいい

        • 必見!尻子玉ft.清水翔太とパプリカ歌ってた少年団みたいな奴ら

          みんなおはよ!元気?? え?みんな仕事疲れてる?? 俺も!俺も!!こないだ石ちゃんがプライベートで「うまい」って言ってたよ 今日わね。あなたのね。影をね。 奪いに行くよ。履き違えた愛でごめんね はのね、はなた方はん体はね、あにをしてる人だの?(和田あき子、あっ子姉さん風) っていうのは冗談冗談 ニベア リンス 柔軟剤 キッチンペーパー ←実はこの日買い忘れた 今日はね!君の横にいる最中、誰にもバレずにカニバのリズムでdance dance!! ということでまずは高

        彼女に恋をした日

          クリスマスに彼女がいないから作っただけの話

          12/24 彼女いないんだよなぁ、もう3年も。 今年のクリスマスは賑わってるんだろうなぁ 今年の冬の楽しみと言ったら29日のLiLiCoの肛門爆破くらいだよ。 友達にクリぼっちのことを伝えたら「彼女作ったらいいじゃん」とのことなので彼女を作りました。 それがこれです↓ サイズは165センチのスタイルの良い彼女が出来ました。 鼻と口は大きいですがナイスバディです。 しかも常に少し上を向いているので向上心の高さも伺えます。 名前は何故か脳内にあった「りりこ」という名前にしま

          クリスマスに彼女がいないから作っただけの話