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コロナに感染…その時、どうした!?(食事編)

デザイン制作業を夫婦でやっている、555 DESIGNのAK(嫁)です!
文字通り、先日コロナに感染しました…。今回経験したことを自分の覚え書きのために残そうと思ったのと、私の経験が他の方のお役に立てればと思い、記事にかきとめました!(※あくまで私個人の感想です。)

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隔離中の食事について

隔離生活がスタートして、一番の心配は子どもたちの身の回りの世話。その中でも食事は一番気がかりなところでした。なぜかというと、パートナーの家事レベルは1ぐらい…。特に料理に関していえば、作らないといけない状況になっても外食で済ませていました。

ただ、今回は濃厚接触者の主人も、出歩くことができないので、主人の戦いも静かに始まりました(笑)

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↑ とろろ飯。やまいものすり下ろしの中に隠し味で味噌を入れたそうです!謎のトッピング、のり2種類付き

1日3食 唯一の楽しみに

ご飯の時間になると、そわそわしだす子どもたちと、毎食、楽しみに待っている食いしん坊の嫁。最初は、味のしないうどんや(笑)しょっぱいうどんが出てきて、少し心配していましたが、5日目ぐらいになるとアレンジが入ってきたりと、レシピサイトを参考にして、バリエーション豊かな食事メニューを用意してくれました。

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↑ 焼き飯が「山」になってる!

心配してた味付けも少しずつ安定し、毎食作っていた私としては、寝ていたら寝室に食事が運ばれてくる、夢のような時間を過ごしていました。

京都府からの支援物資

ニュースで半数以上が家庭内で感染していることを聞いていたので、我が家もてっきり家族感染している想定で、世間体のことも考え、(濃厚接触者は外出がOKでも)必要最低限の外出は控えました。そのためにも、少しの間の足しになればと、お願いするとこにしました。

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↑ デニッシュパンが美味しかった!あと、すぐきのお漬物がお粥にぴったりで、色々と考えてチョイスしてくれてるのが、本当にありがたい限りです!!

申請は保健所のサイトから申し込み。二、三日ほどで自宅に届きます。基本置き配で「お届け完了しました!」っと、配送業者の方から携帯に連絡があります。たくさんの方たちに支えられているのを改めて感じました。

私の朝ごはんやお昼ごごはんはこちらのを利用し、簡単にできるので、主人も喜んでいました!!

次回は、療養生活後半についてご紹介します!


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