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コロナに感染…その時、どうした!?自宅療養生活・後編)

デザイン制作業を夫婦でやっている、555 DESIGNのAK(嫁)です!
文字通り、先日コロナに感染しました…。今回経験したことを自分の覚え書きのために残そうと思ったのと、私の経験が他の方のお役に立てればと思い、記事にかきとめました!(※あくまで私個人の感想です。)

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症状もなくなり、回復

最初の2、3日は、寝むれない日もありましたが、4日目ぐらいからは喉の痛みのピークも超え、復調の兆しが。クリニックからもらっていた薬は5日分あったので、最後まで服用しました。(鼻詰まりは隔離期間を終えても続く。)家族への感染もなく、ひとまず一安心です。

隔離期間中の過ごしかた

体調が良くなってくると、自由に動けない隔離期間が窮屈に感じることもありましたが、隔離部屋には屋根付きのベランダがあったので、そこで椅子を出して、食事を楽しんだりしました。空間が変わると気分転換にもなるので、なるべく外の空気もすえるベランダのある部屋での隔離をお勧めします!また、アマゾンプライムで見たかったアニメや映画をひたすら見て過ごしていました。

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8日目には、仕事復帰

1週間休養していたこともあり、それなりに仕事が溜まってしまっていたので、隔離解除に向け仕事も少しずつ再開することに。基本フルリモートでできる仕事でもあるので、隔離されていても全く影響がなく普段通りにこなすことができました。隔離生活に飽きてきた後半に仕事を再開したことで、気が紛れ、私的には良かったです。

療養生活最終日、保健所からの電話

保健所からの連絡は、陽性が分かった初回と、熱がある期間は毎日(私は2日ほど)、7日目ぐらいに一回、最終日にありました。話の内容は、基本的には経過観察や、療養証明書などの手続きについてなどでした。

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新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)

私の自治体からはお知らせはなかったのですが、スマホによる健康管理ができるシステムがあり、体温や症状の登録ができます。(概要の説明はこちら)
登録する際に感染者IDが必要になるので、必ず保健所の方から聞いて大事にメモ→保管しておくことをお勧めします。
こちらのHER-SYSでは、保険会社への入院給付金などの申請書類として提出しないといけない療養証明書の代用にもなるので、とりあえず登録だけしておくのもいいかもしれません!



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