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コロナに感染…その時、どうした!?自宅療養生活・前編)

デザイン制作業を夫婦でやっている、555 DESIGNのAK(嫁)です!
文字通り、先日コロナに感染しました…。今回経験したことを自分の覚え書きのために残そうと思ったのと、私の経験が他の方のお役に立てればと思い、記事にかきとめました!(※あくまで私個人の感想です。)

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隔離生活がスタート

検査日翌日にクリニックから連絡が!(正直、この時も自分が感染しているなんて全く思っていませんでした…)「陰性」の言葉を期待していましたが、「陽性」とのこと。
意外と冷静に受け止め、聞きながら、打ち合わせのキャンセルや子どもたちの関係各所への連絡、主人に家の用事を頼まないといけないので、それらの調整。隔離期間の事で頭の中はいっぱいでした。

また、他の家族に移していないかがすごく不安で、特に上の子は高学年の一大イベントを翌週末に控えていたので、神に祈る気持ちで数日過ごしました。

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保健所からの電話

住んでいる自治体ではなく、隣の市で検査をしたので少し厄介ごとが。
まず、連絡が検査した自治体から住んでいる地域の自治体に受けづくことになるため、少しタイムラグができる。また、後で知った事ですが、自治体からもらう療養証明書などは、検査した自治体からもらうので、自分で手続きなどしないといけないそうです。(横のつながりは、やはり中々スムーズにはいかないもんなんですね…)

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症状は…というと、寝ても覚めても「喉」がいたい

初日〜2日目は38度台をうろうろしていましたが、3日目には解熱剤を飲まなくても37度前半をキープしていました。保健所から借りたパルスオキシメーターで酸素飽和度を測定していましたが、正常値で異常なし。

それよりも、喉の痛みが尋常じゃない。唾を飲み込むにも何をするのにも大根おろし器で喉を擦ったような痛みが続きました。
とりあえず、症状を和らげるために、のど飴と水をひたすら口に含んでやり過ごしました。喉の痛みが完璧に治まるのに、6日ほどかかりました。

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そんな中でも、絶好調なお腹の虫

私は、基本的によく食べるタイプで、病気だからといって食欲がなくなるっていうことは本当に稀です。コロナに感染してもそれは変わらず…。
二日目までは流石に熱があったのでうどん以外は胃が受け付けてくれませんでしたが、3日目は普段の食事内容に近いものを、喉が痛い痛いと言いながら食べてました(笑)←食べるんかーいぃっ!

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ただ、やっぱり病気にはうどんは最強で、喉通りもいいし食べやすい!冷凍のうどんはいざとなった時に役に立つので、ぜひ常備しておきたい食材です。

実家の母だったら、こういう時はお粥になるんだろうけど、家事スキルゼロの旦那からしてみては、お粥って未知の世界だそうで、うどんの方が作りやすいそうです。

次回は、療養生活中の食事内容をご紹介します!


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