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コロナに感染…その時、どうした!?(検査編)

デザイン制作業を夫婦でやっている、555 DESIGNのAK(嫁)です!
文字通り、先日コロナに感染しました…。今回経験したことを自分の覚え書きのために残そうと思ったのと、私の経験が他の方のお役に立てればと思い、記事にかきとめました!(※あくまで私個人の感想です。)

プチ・ドライブスルー検査

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クリニックに到着後、駐車場に停めている車の中で待つこと、数分…。フェイスシールドと防護服を装備した病院関係者の方が!(ますますPCR検査感が増してきました…)。こちらのクリニックでは37度5分以上の患者さんはクリニックの中には入れず、今回みたいに外での対応が基本とのこと。

診療カードの記入や体温計(この時、38度越え)、パルスオキシメーターでの酸素飽和度を測定し、これからの検査の流れや、症状の聞き取りが行われました。

これが噂の… PCR検査

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大きな綿棒みたいなもので唾液をとるタイプの検査で、30分何も口にしていなかったので、口の中は乾燥しきっていましたが、ニュースで目にしていた酸っぱい食べ物の絵を見て唾液を出す方法が紹介されていたのを思い出し、私の大好物な梅干しを終始思い浮かべながら、時間にして1分程度、ぐりぐりと回転をさせながらその大きな綿棒に唾液を含ませて終了。

結果は翌日のお昼頃

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私が検査した時間は午後でした。今は検査も混み合っているため、結果は遅くなることを伝えられました。クリニックからは解熱鎮痛剤と吐き気どめ、症状に合わせた薬(咳、鼻)を出してもらいました。

後で少し後悔したこと

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療養中、喉の痛みに悩まされたので、トローチとうがい薬を貰えばよかったと後悔しました。あと、鼻詰まりがすごいので、鼻炎用の噴射薬を持っていたおかげでこちらの症状もそれなりに早く治りました。

陽性が出た場合は、当たり前ですが緊急性がないと病院にも行けません。
そのためにも、この段階で症状を緩和できるお薬をクリニックと相談して多めにもらっておいた方が後々の療養生活が楽になりますよ!

次回は、コロナ療養生活について書いていきたいと思います!


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