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水の中に水を探すように






誰かから受けとる喜びを
最上としてしまって
物足りなくなって
つまらなくなったら
受け取らせてくれない誰かのせいにして
受動的でしかいられない今を
素直に『不幸せ』と呼べるまで
この不満は終わらない






誰かに与えてもらえなくても
自分で『無意識(ジブン)』に与えること
いつからかなくなっていったのさ




何かを興味でふと始めてみて
表面泳いでるうちはただ楽しい
最初は広かった空間が
光のよにはやい時間が
だんだんと狭く遅く見えてきた時の
感情と思考の『イタズラ』を
打ち砕く前にやめてしまう
深海の無限を知ることなく終わる
ああ、
なんてもったいない






自分の
体にも
思考にも
心の成長にもならない
受動的な『カタチ』で苦しみから逃げて
限りなくスローになった時間を潰す
朝から夜へ
確かに時間は流れて過ごしたが
なんか足りない
はやいだけで
満足がない








いやだねこんなん
ちがうねこんなん
現状をかえるのはこんなんか?
いや、
それは思い込み
それはただの文字
感情の根っこはいつも不確定
『可能性の波』でしかない
それに好きな名を付けて
確定させてるのは自分
今の自分の物語はその確定の分







逆はある
逆にある
逆にいる
わざわざ恐ろしげな思考を頭に流すモノ
わざわざではなく必然的にそれを起こすモノ

そんなんじゃつまらないと
現状を寂しくもの足らなく観るモノ






ああ、
君こそホンモノ
ほんとの
ジブン







表面より奥の心海の苦しみは
酸素がないからじゃない
足りないを見つけてしまうこと
無力を知ること
でも
それらを一緒に見つけてくれるやつがいる
いつも見守ってるジブンと







物語をいまこそ描くと
心を決めて
しじまに溶けて







自分が一番苦しんだとこから
自分が一番悲しんだとこから
自分だからこその大発見を
ジブンとともに
ジブンと一つで
さあ
叶えよう







発見を編み込んで
僕にしか出来ないこと







発見を編み込んで
君にしか出来ないことはある







能動的に
知りたいへ
やりたいへ
派手に飛び込め
自分でジブンに与えるんだ
輝かしくて味わい深い苦しみを
道を照らす灯りとなる痛みを
手に入れろ








それらを武器に持ち
楽しいを体いっぱいに味わおう







時間は光を越える
XYZ座標は無限へ
光も座標も消えるほどに
ジブンが一番『反応』するとこへ
トリップしよう
もっと








僕が僕を幸せにするんだ








君が君を幸せにするんだ








幸せな君から
人は学ぶんだ








幸せを







誰かと君の幸せがクロスすれば
面倒さだけでなく
新たな幸せもまた生まれる








発見しよう







発見を編み込んで
ジブンだけの在り方を発明し続けよう
いくつもいくつも
運命にそれを壊される旅の中で
魂が知っている
真なるジブンのモデルへ近づいてこう







楽しく
苦しく









幸せに






自分の中に
ジブンが混ざってる
それを探して
意識して一つで動くことが






何をするにも『鍵』

はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)