『ゴールデンカムイ』の国際的高評価とは?
『ゴールデンカムイ』はなまじ大英博物館の漫画展でメインビジュアルに採用されただけに、国際的に高評価であるという誘導がなされています。
だから何でしょうか? 国際的に高評価の作品だろうと嫌いなり、批判があれば考えるべきですし。国際的に低評価のトンデモ作品でも、個人が愛でる分にはいい。差別的だろうが、ギルティプレジャーを覚えつつそっと愛でるならそれはそれでありでしょう。
聴覚障害を悲恋のスパイスにするドラマが大ヒットしているそうですね。
その時点で私はいやです。こういうことを思いつく人って、周囲に聴覚障害者がいないのだろうかと思います。そういうお前は片耳失聴のヒロイン『半分、青い。』が好きだろうというツッコミに答えておきます。あれはヒロインの片耳失聴をメインの要素にしていませんから。そこで泣かせようというわけじゃないから。
当該ドラマは見ていないけど、難聴を感動ポイントにする宣伝からして受け付けません。
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『ゴールデンカムイ』アニメ、本誌、単行本感想をまとめました。無料分が長いので投げ銭感覚でどうぞ。武将ジャパンに掲載していました。歴史ネタでより楽しめることをめざします。
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