『らんまん』第80回 生まれてくる子のために
臨月の寿恵子のもとに、万太郎から手紙が届きます。
綺麗な手紙 筆跡も文章もうつくしく、読み上げる神木隆之介さんの声もよい。そんな手紙が読み上げられます。子の名前を思いつくたびに送ってくる万太郎。素敵な手紙ではあるのだけれども、これだけで耐えられるかどうかが気になるところ。
万太郎の隣には藤丸もいます。そんな藤丸と別れて死にそうなほど辛いと語っていた波多野は、野宮と道を見つけました。こういう男同士のブロマンス的な関係と比べると、男女というのはやっぱり不公平にも思えてきます