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反応することって大事なこと〜反応は対話の第一歩〜



『そう言うつもりでしたけど言いませんでした』

なんて言うのは、結果反応しなかったと言うことに等しいことらしい。


反応することはエネルギーの交換でもある。



岩熊コミュニティのつながりで、

http://iwakuma.jp/l/c/gRRhoj3P/5v31Zh0B
御堂本なつさんの講座で勉強させてもらっている。


そこでは、いつも熱いエネルギーが感じられる。



中でも

いつも反応するメンバーは

アタマがビビビビビっと常に動いてるのだと思う。


パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ

計算機を叩くかのように。

常にアンテナが働いている。


自分は何もできないと思っていても
あなたの話すことが必ず誰かの糧になる

これは御堂本なつさんの講座のメンバーの1人が言ってくれた言葉だけれども


わたしもこの講座に入ってからは、そう思って書くようになった。(そう思わないとかけないですが…)


例えば、
さっき誰かが言ってくれてた意見と、自分が同じだったら

『今の方と同じです』でも立派に『反応』です。


ただ、

わたしの場合

誰かが誰かに反応してると安心してしまう時が多々ある。


『あ、誰か反応してくれてる』

『そうそう、そうよね』

そんなふうに思っているうちに、次の話に移ってたり。(とろい〜)


しまいには『うんうん』しか言ってなかったり。


すばらしい反応ができるのは、それは1番だけれども、

そうでなくても、出来るだけ反応したいもの。


なぜなら

反応することも対話の1つだと思うから。


だって

発言している側からしたら

反応しないで考えていられても、相手は楽しくないでしょ。


のれんに腕押し

1人相撲



『対話することが大切です』は

耳タコですが



では

対話って何か。


『言葉じりをとって聞くことではない』
(by岩熊さん)



では何か。


相手がどうしてそう思ったのかを考える

相手がどうしてそう言ったのかを考える

相手がどうしてそうしたのかを考える

そして、理解しようとする。

でも解釈は人それぞれだから、

そこは聞いてみないとすり合わせもできない。


そこを反応してみる。



細かく聞いていくことについて、わたしは下手で、

流してしまうことも多い。



聞くことについて、


『そんなの聞くまでもないだろ?』(彼 談)

そう言われるかも知れないし


『そんなこともわからないの』(彼 談)

と思われるかも知れないし。



正直に言わせてもらえるならば

『言わなきゃ伝わるわけない』

ので、ちゃんと言って欲しいけど。



それでも、

彼の場合は『わからないの?』

と言いつつも

自分の要求はちゃんと言葉に出してくれてたから。

(さっとドリンクを買っておいて差し出すとか

スッとお食事代を差し出すとか

疲れた時はわかってそっとして欲しいとか

トップかボトムにピンクか赤を入れてとか…

あ、結構言ってくれてる…)



きっと何年も連れ添ってても伝わらない事はあるはずで


そんな時

言葉にするのがダルくても

言葉にするのは大切で。

対話の時間を大事にしたいと思う。


反応することが重要ということ。




さて
今もわたしは迷走してるけど、
岩熊コミュニティの方々に出会って、真っ直ぐ受け止めてくれる人が多いことが心強く思えています。

次は
やはり岩熊コミュニティの
まりもさんへバトンを渡します。



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