やっぱり自分が嫌いなままだけど。|書く習慣1ヶ月チャレンジ
#書く習慣1ヶ月チャレンジ 、今日のお題は
自分の嫌いなところ。
短気なところ、すぐ泣くことが多いところ、冗談が通じないところ、どんくさいところ、思ったことがすぐ顔に出てしまうところ、人と比べてしまうところ、ネガティブなところ、自信がないところ……
ひゃー、何も考えずに書き出してみたら無限に出てくる。キリがない。
わたしは良くも悪くも「真面目」だ。
ルールやマニュアルがあるならそれに従うし、危険な橋は渡らないタイプだ。
仕事や役割は「きちんとしよう」とするし(積極的にやりたいわけではない笑)、遊ぶ時も「満喫しよう!」と妙に張り切る。
一般的に考える「真面目」とは違う、どちらかと言うと融通がきかない「生真面目」な性格だ、と思っている。
真面目ではあるけれど、効率がいいわけではないので失敗したり空回りすることも多い。簡単に言うとどんくさいということだ。
このどんくささが知らず知らずのうちに周囲をイラつかせてしまっていたりするので、本当にどうにかならんものかね……と日々考える。
周囲の目をいちいち気にするのも疲れるのでやめたい。が、承認欲求はある。目立ちたくないくせに。
自分でもめんどくせーと思う。笑
……とかいろいろ考えているけれど、周囲はそれほどわたしのことを見ていないんだよね。みんな自分自身のことで精いっぱい。
結論として、いろいろ考え過ぎてしまうのが自分の嫌いなところなのかな、と思う。
自分のことを好きになるのは難しいけれど、嫌いなところを受け止めることができる深い懐くらいは持っていたいものだ、と思います。