見出し画像

怒りという名の愚痴。|書く習慣1ヶ月チャレンジ

#書く習慣1ヶ月チャレンジ 、8日目のお題は

最近怒ったこと。

基本的にわたしは短気な性格なので、よくしょーもないことでイライラする。それを爆発させないように抑えているつもりではいるけれど、どうしても爆発してしまう時はある。

ここ最近だと、やっぱり育児のあれこれでイライラしたり怒ったりが多い。子育ては思い通りにいかないことの連続だ。
いわゆるイヤイヤ期とやらに突入しかけているのか、何をやってもダメな時はダメ。金切り声を上げ続けられると、さすがに参ってしまう。
今日だって、寝かしつけようといろいろやってみたのにギャンギャン騒がれ、髪を思いっきり引っ張られて思わず怒鳴ってしまった。反省。

同様に、家族に対してもイライラすることがある。

一例を挙げるなら、良くも悪くもマイペースな旦那さん。
できる限りしっかりきっちりやりたいわたしと、多少適当でも気にならない旦那さん。もともとのタイプが違うせいもあるけれど、基本的に家事はわたしの担当なのでどうしても小言が増える(とはいえ、食器洗い終える前に水筒出しておいて〜とか、靴を脱いだら端に寄せておいて〜とか、そんなレベルよ?子どもでもできることよ?笑)。
一応やんわり伝えるレベルで言うようにはしている(「こうして欲しいんだけど〜」「昨日も言ったんだけど〜」くらい)のだが、時々ああまた小言が始まったよ〜と言わんばかりの態度が返ってくると、怒りのボルテージは簡単に上がってしまう。

「そうやって話をちゃんと聞かないから忘れてまた小言言われるんだよ!!」

……ってね。前は深刻な喧嘩だったけど、今では日常茶飯事。慣れたもんだ。笑

実母とも衝突しがち。育児以外で最近怒ったのは母に対してだったかも。
いろいろ考えて行動したけれど結果に繋がらなかったことについて、「そもそもの考えが浅はかだったんじゃない?」みたいなことを母から言われて、怒った。
割としっかり怒ったのに話を流されて、その後もしばらく怒りがおさまらなかったという、わたしにしては結構珍しいパターン。

怒りについて書こうと思ったら、愚痴みたいな文章になってしまった。

怒りという感情は一過性に過ぎないし、怒ったあとは反省したり後悔したりすることもあってなかなか疲れる。

怒りに怒りをぶつけても怒りが増すだけなのだから、もう少しコントロールしたいなぁと思う所存です。