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2023年私的重大ニュース 5選

みずから述べる重大ニュースほど当事者以外には、まったく、重大ではない。
それを百も承知の上で、一年の振り返りがてらちょっと整理してみる。

鑑賞した美術館展は5つ

  1. ルーブル美術館展

  2. テート美術館展

  3. ベルリン国立ベルクグリューン美術館展

  4. マティス展

  5. 大塚国際美術館

大塚美術館は広すぎて、ちゃんと観ようと思うと3時間近くは余裕でいられる。
1時間では足りない。でも、満足度が高いのでオススメ。

5年ぶりのテレビ購入

普段、自室のパソコンモニターやiPadでサブスク動画などを見ていたけど、大画面でくつろぎながらサッカーやアメフト、野球、映画、コンサートを見たいと思い始めたのがきっかけ。アメフトとサッカーが見たくてDAZN契約をしてしまったのがダメ押しになった。

海外赴任から帰国したタイミングでテレビを手放して数年。不自由はなく、このままテレビなしの生活を送るとおもっていたのに。自分の気持ちなんてちっともアテにならない。

今どきのテレビの映像は驚くほど描写が細かく鮮明だし機能も充実しててすごい。M-1がいつもより楽しかった。ちなみにタイムマシーン3号が好き。

家電量販店の店員さんに大幅割引かつポイント還元をサービスしてもらってネット価格よりもお得に買えてうれしい。

NHKラジオ ビジネス英会話の継続

週2〜3回の出社、片道40分の通勤電車でほそぼそ続けている。案外続けられるものだと、我ながら驚いた出来事でもある。

役立つフレーズが多いので、メモして口に出して現場で応用できるようアレンジしながら実践している。ストーリーがおもしろいのが良い。

直木賞作家 小川 哲の小説

小川 哲の小説に出会えたのは今年うれしかった出来事のひとつ。

TOKYO FM 南沢奈央の「¡ hon-yomokka !」というラジオ番組のゲストに来ていて興味を持ったのがきっかけ。

どういうインタビューだったかまったく覚えてないけど…。直木賞を受賞された後に出版された「きみが手にするはずだった黄金について」が、単にストーリーが面白かっただけでなく、ときおり考えさせられる小節がわたしにとって娯楽以上のアクセントになってハマった。

noteでも感想を書きたかったので、どこかで取り上げたい。

2つのトラックレコード

自分が手がけた仕事の話で、会社買収とライセンス導入に成功したのが2023年の個人的ハイライト。

どちらも取締役会用のプレゼン資料を作って参加して、会社プレスリリースも書いた。職務経歴書に猛アピールできる成果を挙げて一年を締めくくれたので安心して落ち着いた年越しを迎えられます。

おわり

いろんな出来事があったけど、来年も印象に残ったことや楽しかったことはnoteに書けるような日々を過ごしたい。

#書く部
#書く部のお題で書いてみた

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