OpenUtauのメモ

OpenUtauについて知りたいならまず公式Wikiや、日本語UTAUユーザーに向けたOpenUTAUの導入~使用|さにのんや、OpenUTAU Wikiの和訳|さにのん等を見て下さい。公式Wikiは少し内容が古いかも。

ここから下にメモを置いておきます。雑。

シンガーをインストール…

「ツール→シンガーをインストール…」で音源をインストールできます。文字化け対策とかcharacter.yamlの生成とかしてくれるので、新しくDLしてくるならこの方法がいいと思います。

立ち絵を表示させる

先ほどのcharacter.yamlに「portrait: 立ち絵の名前.png」を追加すると調声画面で立ち絵を表示させることができます。
(character.yamlはcharacter.txtと同じ階層にあります)

こちぇでやってみるとこんな感じ。

めっっっちゃ良い

連続音のこと

OpenUtauでは、連続音を単独音と同じように使うことができます。
単独音はDEFAULTそのまま、連続音は JA VCV を選択。

外国語とかCVVCとかもある

例えばこんな感じ。歌詞部分は単独音と同じで、下の部分を見ると連続音に変換されていることが確認できます。

デフォルトの機能に連続音を単独音に変える機能があります。連続音用のustを読み込んだときに使えます。
また、ここは「i  よ」じゃなくて「- よ」が使いたい!ってときは音符の方にそのまま書くことで解決します。ただし「よ」という音を使いたいときはこの方法は無理なので、上の写真で言うところの「i よ混C4」をダブルクリックして書き換えます。

それと、歌詞をローマ字で書けるのがありがたい。音符をダブルクリックすると出てきます。

ショートカットキー

調声画面で、1、2、3、4、5を押すとペンのモードを変更できます。とても楽。

レンダラー

歯車アイコンをクリックすると変更できます。moresamplerも完全に使える。

また、「CLASSIC」を「WORLDLINE-R」にすることで曲線のフラグ(?)が使えます。

WORLDLINE-Rだとレンダラーを選べない
(curve)の大半が使えるようになる

おわり

OpenUTAUじゃなくてOpenUtau !?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?