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私とえるごすむの神隠し

金ロー。今回は『千と千尋の神隠し』だそうで。
思い出話でもしますかね。

ピアノの講師(主に小中学生対象)をしていて、発表会の連弾ではよくジブリ楽曲を弾いていた母親。
『アシタカせっ記』の「せっ」がいつも平仮名だったり…。
ヤマト、ガンダムがドンピシャ世代で、アニメ全般に比較的寛容な父親。
エヴァ、進撃の面白さを教えてくれてありがとう。
今でも鬼滅見たり、深夜アニメを追いかけたり…。

そんな両親のもとで育ったからか、「ジブリは教養!」と言わんばかりに、幼いときから見てきた。まるで詰め込み教育…。

そして、私にとっての「人生初ジブリ」は、
何を隠そう、「千と千尋の神隠し」なのだ。

何度も見返したくなる、ということは…。
「これは、凄いものを見た!!!」と思ったはず。
そして「凄い」と思ったこと自体を記憶しているのが、何よりの証拠。

ただ、だからこそ、弊害が…。
それは、唯一にして最大の。
「冷静に分析できていない」これに尽きる。
どうしても、組み立ててきた思考が「感動」で吹き飛ばされてしまう。

さてと、今回はまともに分析できますように。




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