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鉄道模型レイアウト製作記①
突然ですが、鉄道模型のレイアウトの製作に取りかかりました。
四捨五入すると50歳になるような年齢となり、よく考えると人生の折り返し点を過ぎていることに気が付き、子供の頃からの夢を叶えてやろうと思ったのです。
小学生の頃、街のデパートのおもちゃ売り場にあったNゲージコーナー。
当時はお小遣いも少なく見るだけの高嶺の花で、「大人になったら家にレイアウトを作って走らせるんだ」と夢に描いていたものです。
大人になってこれまで何度もチャンスがあったんですが、かかる手間とお金の問題に面倒になってしまい、これまで手を出さずにいました。
でも、これが最後のチャンスになるかもしれない。
そう考えると「とりあえずやってみよう」と一歩足を踏み出す勇気が出ました。
製作するのはKATOという鉄道模型会社のHPにあったこのレイアウトプラン。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139740620/picture_pc_512f1f4913e8d64cbcd298d2ee80359c.png?width=800)
嫁や家族に、迷惑をかけずに作るには、我が家で物置となっている3畳ほどの部屋を使うしかありません。そこから逆算するとどうしても1畳の広さのレイアウトを選択せざるを得ません。
このレイアウトプランは一畳の広さで走行距離を稼ぐ工夫がされており、また立体交差もあって楽しそうです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139740846/picture_pc_0c22b4ab4ae673730a369956044cba44.png?width=800)
で、途中いろんなことをすっ飛ばしましたが、ホームワイドで買ってきた木材を使ってレイアウトボードを作り、その上にスチレンボードを敷いて、買い集めたレールを敷いてみました。
うん、まずまずいい感じです。
さて、ここから少年時代の夢を叶えるプロジェクトを開始するといたしましょう。
(つづく)
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