なぜか懐かしい感じ

「最近若手芸人の平均身長が高い」というようなことを岸辺シローと話す夢を見た。彼は独特の聞いてるような聞いてないような顔で聞き、時おり相づちもうってくれたように思う。よく覚えてない。だが自分がその夢の中で「こんなどうでもいい話の聞き方としては理想的な佇まいやな」と思っていたこと、更に「でもこの人、大事な相談もこんな感じで聞きそうやな」、そして「その事によって相談が自分が思ってるほど大層なことじゃないと気づかされることもあるのだろうな」と思ったことは覚えている。        

思い返せば夢の中の登場人物の言動はぼんやりとしか覚えてないが、自分がどう感じたかははっきりと覚えていることが多い。相当変か面白ければその限りではないが。

今回の夢に限って言えば、目覚めた瞬間強く思ったことは「ナイス人選」。 

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