料理の世界料理人の歩んできた道8
皆さんこんにちは!最近スキボタン押してくれたりフォローして下さったり本当にありがとうございます。できる限り更新していきますので今後ともよろしくお願いいたします!
毎日のように世間の話題や流行りを頭に詰め込んでいくとなんとなくですが、大人の会話に入れるようになってきました(笑)最初からするとある程度の相槌や多少の返しができるように。ただそれでもサービスマンの方や先輩には足下にも及ばず。
違いはなんなのかなぁってふと鉄板掃除してるときに見てたんですね←裏ではあまり話さない先輩を。
次はサービスマンの方を。
なんか気付いちゃったんです(笑)
サービスマンの方、喋らせるの上手(笑)
聞き上手+喋らせ上手=話弾む
この法則は絶対大事なやつや!
これにある程度の知識が加われば絶対お客様に楽しんでもらえる。
聞き上手はともかく喋らせ上手は難しそうやなと思い、一度休みの日を使ってサービスマンの先輩にお話を聞く事に。
ありがたいお話を沢山聞いていくなかで自分なりに感じた事は、相手が喋りたい環境を作る、相手を嫌味のない程度に褒める。
男性には 凄いですね。
女性には 素敵ですね。
この言葉が大事だ!って感じたんです(笑)
あとは自分を知ってもらう、相手の事を知る。
勿論他にも為になるお話を沢山して頂いたのですが特に残ってるのはそんな感じです。
あとはこんな為になる話だったのですがして頂いた場所が競艇場だったって事(笑)
この教えを頂いてから接客に向かう姿勢やら接客に対する視点やらがガラッと変わりました。
自分で言うのもなんですがこの頃から接客スキルはグッと伸びた気がします!
ここまで技術や知識にばかりとらわれて歩んできたのでまた新しい接客というものに携われたのはこの時期だから良かったと今でも思います。
そんなこんなもあって20歳の頃にはご指名頂いたりで少しですが料理人として認めて頂いてるのかなぁと実感し始めてるそんな頃でしたね。