【アラフィフ】がん宣告はいつも突然に

はじめまして。りょここと申します。
50代独女どこにでもいるサラリーマンです。

突然ですが皆さん、『癌宣告』って受けた事ありますか？

無いかたは、良かった。定期健診等を利用して健康をキープしてください。
残念ながら有るかたは、お体に合った治療をされていることを勝手ながら応援させてください。

さて私は今年（2022年）肺がんの宣告をうけました。
ある日突然に。（テケテテーン！チャラララ～）

最初に咳が出始め（熱なし）息切れ等も出始めました。「これまでの風邪とはちょっと違うかも」と思った頃には遅かった。
そこからはジェットコースターのようでした。約1ヶ月後に結核の疑いがあると言われ即日出勤停止命令。（超ビビリながら上司へ電話しました）
そこから色々な検査を受けた結果、最終的に肺がん（肺腺がん）を宣告されました。同時に余命宣告も受けました。
この間、2～2.5ヶ月位の出来事でした。

現在は抗がん剤を服用中です。私は遺伝子変異タイプ（ROS1）という事でしたがラッキーなことに適応する治療薬（抗がん剤）があり、また薬の効果も現れている状況です。
ROS1は肺がん全体の2～3％ほどの珍しいタイプだそうで、ブログやYouTube等で発信されている方もほとんど居なかったので体験談等が共有できたらと思ってます。

治療とは関係のない記事もたまには書いていく予定ですが、同じような境遇・気持ちをお持ちのかたがいれば是非お付き合いください。