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【検査編】クリニック難民なわたしたち

勝クリとの突然のお別れ…
またまた私たちのクリニック探しが始まりました。
私の体質的に体外受精の適応になることは分かったので、体外受精専門クリニックを探すことに。都内のクリニック中心に、またまた口コミを見まくります!森を彷徨う日々、再び…!

口コミの森を彷徨った結果…やはり初診までに2〜3か月は待つよう。
採卵が痛い!麻酔なしは辛い!先生が冷たい!などなど色々なご意見が。
痛いのは嫌だな〜…。
体外受精専門クリニックは症例が多いから培養士さんが経験豊富で妊娠しやすいとか…ほぉほぉ。色々勉強になります。
ネット予約できるのは便利ですね。勝クリでは予約制ではなく、結構待ち時間が長かった。予約制でストレスなく通いたいという気持ちもありました。
いくつかのクリニックに電話をかけてみて、初診までの待ち期間を確認。

結果、どこも2〜3か月は待つので、この時点で条件は同じ。4月から不妊治療が保険適応になることでどこも混み合っているようでした。
夫と話し合って、それなら、やはり通いやすさで選ぼうということになりました。
そして、自宅から1番近いクリニックに予約をとりました。

これ、今思うと、とても良い決め手でした。
体外受精になると、これまでよりもさらに通院頻度が増えます。「生理の◯日目までに受診」とかって言うのも増えてきて、突然仕事を休まないといけない。
でも、近ければ、数時間の休みをもらえればなんとかなる。
かなりストレスフリーです。不妊治療の最大の敵はストレスだと思います。ストレス因子はできるだけ減らしていきたい!

初診までには、まだ長い待ち期間が。
鬱々としてる3か月と自分たちのために楽しく過ごす3か月…どっちがいい?と自問自答。
そりゃあ、楽しく過ごしたい!
切り替えて、楽しいことや妊娠したらなかなかできないこと、いっぱいするぞ!

つづく

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