登山者のための情報商材:休日確保のためのワークスタイル

休日を確保するためのワークスタイルを考えてみた。こちらは多くの友人知人から教えてもらった小技をまとめています。


現職でやれること

  1. 木曜日までに仕事を終わらせるスケジュールを練りまくる:

    • 平日のスケジュールを事前に確認し、金曜夜から移動するための計画をたてます。そのためには木曜日までに1週間分を終わらせる、もしくは、金曜日に他の人に仕事を頼める状況を作っておきましょう。スケジュール把握とタスク管理が超大切!スケジュールを何度も何度も確認して、調整しましょう!

  2. 同僚や上司の仕事を引き受ける、ただし金曜定時まで:

    • 仕事はどんどんと進めて、残業はしたくないもの。人数がかかれば早く進むものもあろうかと思います。そんな時は、明るくお手伝いをして、関係を良くしていきましょう!すべては金曜定時の「お先に失礼します」の一言のために!

  3. 金曜夜の飲み会に出ない、土日は音信不通、月曜朝には普通にいるキャラ設定:

    • 長い時間をかけて、取り組むテーマになるが、キャラ設定も大切。土日の登山のために生きている。それがあって、初めて、月曜には気持ちよい笑顔で出勤しているという設定に浸透させていく。最初は怒られるかもしれませんが、全ては土日確保のために!

  4. 上司や同僚の仕事を手伝いまくる。ただし金曜定時まで:

    • 貸し借りの観点からは前払いで貸しを作るプロセスです。いざというときは長期連休であったり、パウダースノーのために休むことも多いでしょう。そんな時、何も知らない職場の人に「あいつも仕方ないよなー」と理解してもらえるように、同僚や上司が嫌がることやお手伝いは積極的にやりましょう!すべてはあの一瞬のために!

職選び

こちらの対策はより大切かも。
土日休みを取れる仕事は少ないかもしれませんが、公務員、インフラ系、弁護士などのプロフェッショナル、不労所得社員などなど色々あろうかと思います。
一般的な会社員の場合は、山仲間のネットワークに加えて、オープンワークなどのネット情報をフル活用して、休みがしっかり取れる環境を整備しましょう!

私の場合は普通の事務系会社員なので、
・金曜の飲み会は出ない
・他の方の仕事は全力でヘルプ
・金曜に余裕のあるスケジューリング
・休日出勤の少ない職種への挑戦
・在宅勤務を活用して、通勤時間分も労働を進める
などなど工夫しています。
が、まだまだです。アドバイスがあればお願い申し上げます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?