話に聞く氷河期の生き残りと同じような形でどうにか生き残っています。運がいいです。 修士…

話に聞く氷河期の生き残りと同じような形でどうにか生き残っています。運がいいです。 修士号2つ持ってます。

最近の記事

労働組合の役員として希望退職に向き合った時のこと

血尿 「血尿が出てますね」、健康診断で指摘されたときは驚いた。 希望退職募集が公示された翌日、労働組合役員として、そこに対峙したときのことでした。あまりのストレスに血尿が出ていたようです。 その当時の日系企業の希望退職は、単純に割増退職金がもらえるということではなく、かなり濃い人間模様が繰り広げれる一大ターニングポイントでした。 定年までずっと過ごすと捉えていた穏やかな共同体からの離脱、疑似家族的な関係性の中で、ある日突然、上司と部下として対峙することで生じる色々な疑心暗鬼

    • 職場で干された時のこと

      もう何年になっただろうか、思い出すのも悔しい位に、自分を抑えていた。 忘れそうになったこともあったけど、ふとした切っ掛けで言葉にして、話をすることがあった。折角なので、こちらにも残してみようと思う。 最年少プロマネとして 偶々、vacantな人がいなくて、小さなプロジェクトの担当が回ってきたことから、話が始まる。 短期間の検証試験を経て、ネガティブな結果を確認し、そのまま終わるはずであったが、、、運も人の助けもあり、プロジェクトが順調に進んで行った。 当初の経緯もあり、人

      • 登山者のための情報商材:休日確保のためのワークスタイル

        休日を確保するためのワークスタイルを考えてみた。こちらは多くの友人知人から教えてもらった小技をまとめています。 現職でやれること木曜日までに仕事を終わらせるスケジュールを練りまくる: 平日のスケジュールを事前に確認し、金曜夜から移動するための計画をたてます。そのためには木曜日までに1週間分を終わらせる、もしくは、金曜日に他の人に仕事を頼める状況を作っておきましょう。スケジュール把握とタスク管理が超大切!スケジュールを何度も何度も確認して、調整しましょう! 同僚や上司の仕

        • 登山者のための情報商材:パートナー確保

          パートナー確保、これは殆どの登山者が試行錯誤するテーマ。 折角なので、いくつか考えてみました。 古くからの友人 登山を始めたきっかけとして、別の繋がりの友人、仲間と一緒にという方も多いだろう。 気心知れているというメリットがかなり良い。双方の性格や考え方もある程度わかった上で一緒に行くので、予想外のところで登山が止まってしまうことも少なかろうと思います。 一方で、皆が登山にのめり込むわけでもない。行きたいところに一緒に行く力がない場合はパートナーとしてどうか、悩んでしまう

        労働組合の役員として希望退職に向き合った時のこと