性器ヘルペスの実際　入院1日目

疼痛緩和のため
急遽入院が決まる

流れを記録しておこう。

7/13
14:00総合病院で診察
痛みと多分脱水でふらふらなんだけど
「診察まで、かけて=座ってお待ちください」

かけて

がむり。。。。

かけてと何度言われただろう

かけてに敏感になって
かけての度に泣きそうになる
かけられません😢

激痛の中
女医さんの内診👩‍⚕️
潰瘍になっている外陰部全体を触る😂
「もういいです！！いたい！！」
といい大人が内診台の上で叫ぶ！！！！
その後なんとエコーで見ますって
炎症が甚だしいのに
膣にエコーを入れられる。
激痛！！！！！！！失神しそう😭
膣内の炎症はないらしく
よかったが
「子宮も腫れてませんねー
小さな筋腫があるけど大丈夫ですよー」
のんびり呑気に聞こえてもう
その時はブチ切れそうだった！

今思えば、当たり前の診察だけどね。
細かく丁寧に見てくださってて
わたしは潰瘍が痛くて死にそうだから
その他の部分の話なんて
もういいから
早くこの痛みどうにかしてよ！
って思ってたけど

先生は目に見えるもの以外も
しっかり見てくれたんだもんね。
今はありがとうと言える。
その時は
いい加減にしろ😤と思ってた。
(人は痛すぎると性格も攻撃的になり
こころも打ちのめされて涙もろくなります)


書類を6枚くらい書かされやっと入院
病室は
12階の見晴らしのいい窓際
病院も新築できれい
ホテル感覚🏨

こっから痛みとの戦いです。
自宅療養してた時は朝昼晩飲んでた
ロキソニン
この日は朝飲んだだけ
痛みがひどくでも

検査や
担当看護師さん
薬剤師さん
栄養士さん
が挨拶に来られ
ご丁寧😆

やっと
「痛み止めもらえますか？」
と言えたのが17:30😢

「18:00から食事だから食後にしましょう」

と言われたーー😭

入院しにきてるのに、痛みを止めに来てるのに〜

この後18:00と20:00に
痛み止め飲む。

ここからよく効く痛み止め
(わたしは普段は薬に頼らない生活をしてます。それもいいけど、やっぱり医学ってすごい。いいとこ取りで行こう)

病院は安心だと思ったのは
痛み止めの追加のタイミング。
家ではまだ飲んじゃダメかな
我慢できるかなっと不安しかないけど。

「はーい追加しまーす」
と看護師さんは笑顔です。

激痛の渦中にいるときも
いつかこの姿は笑いに変えられるはず
そう思いながらベッドにはいる。

だってパジャマの下には何もつけていませんよ🤣
風が当たるだけでも
涙ですからーー

でも大丈夫この後
服薬丸3日目で
痛みがピーク時の半分くらいになります。

抗ウイルス薬3日はがんばれーーー
痛みは我慢するなー
入院してまたは病院に何度も聞いて
痛みを止めろーーー！！
もう一度言う
痛みは我慢するな！！！！

自宅で過ごした激痛の二日間
あの時入院していれば！痛みは抑えられたよ！

もっと言うなら
違和感を感じた瞬間受診してれば！
痛みは抑えられたよ！！！！

陰部に違和感➡︎即受診🏥
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