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大学生協「共済」のデフォルト感

ガイダンスで渡されたもの中に大学生協の書類がありました。

物や教科書を買ったり、学食を食べたりする際の支払いは現金か生協で申し込むICカードのみと判明。
普段使っているスマホ決済もクレジットカードもNGでガックリです。

大学生協のICカードは現金よりもお得度が高いので手に入れようと考えました。

10口15000円から全てが始まる!

正直言ってICカードだけでいいんですが、まずは組合員になる必要があります。

そのためには10口15000円が必須。
なぜ1口じゃダメなんだろう?
15000円から、っていうならどうして1口15000円じゃないんだろう?
ホントは1口でも組合員になれるんじゃなかろうか…。
などと素朴な疑問を持ちました。

とはいえ、卒業なりやめたりした時には戻ってくるらしいので、まぁいいか。

コースが共済に入るのがデフォルト風

病気やケガに備える共済や賠償責任保険、扶養してくれる親などが学費を払えなくなった際の保険、その他困った時に出動(?)してくれるサービス(?)などが、いろいろあります。

実家から通う学生用、ひとり暮らし用などで組み合わせされており、これらに入るのがデフォルトに見えるパンフレットです。

が、私48歳!
実家とかひとり暮らしとか関係ないし、学費は自腹、病気やケガの備えも当然自分でやってますわ。笑

となると、、、プランがない?

「その他の組み合わせ」があった!

その他の組み合わせ「E」というのがあるじゃないですか!

しかし、ここにも実家かひとり暮らしかの2択が添えられています…。
そして、次のように書かれています。

編入生、大学院、留学生、35歳以上の方はお問い合わせの上金額をご記入ください。

とありますので、48歳編入生の私は電話をかけてみました。
すると、あっさり「E」でオッケーとのことでした。

実は誰でも共済・保険に一切加入しないで組合員になってICカードだけ入手することは可能ってことだと思われます。

共済・保険に入るのがデフォルト風に書かれていますが、懐事情や個々人の考え方もあると思うので、
組合員になるための出資金のみでICカードを持てるということです。

あ、ICカードの初回チャージは50000円がデフォルトっぽく書かれていますが、これは未確認。
でも、もっと自由度があるような気がします。

私は教科書と学食で使うと思うので50000円チャージしましたけどね。

ゆうちょ銀行ATMから送金できる用紙が入っていましたが、手数料がかかるのでネットバンキングで65000円振り込みました。

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