五十にして『単語帳をまわす』を知る
シニアの英語学習に大切なのは？
「まずは英単語を覚えることから！」と悟り、実際にYouTubeで単語帳を何周もまわすという新手のやり方を知り、それを実行してみた。ところが、このやり方だと、のれんに腕押しのごとく、手応えが感じられない。覚えたつもりで読み進めていくけど、モチロン全然覚えていない。この手法的には、それでも構わずドンドン先に進んで、目にふれる回数を増やせばいいとのことだけど…。
ついくじけてしまい、単語帳を放り出してしまった。何か良い方法はないかしら？と思っていたら、「ターゲットシリーズ」のアプリを発見！！アプリで英単語学習は今の人には当たり前なのでしょうけど、シニア世代には超画期的なシステム！うまく使いこなせるのか、ドキドキ…。
このアプリは無料でも使えるけど、チョイ奮発して1,000円課金するとアップグレードされて、苦手特訓ができるようになる。単語帳で覚えた（つもり）の部分を、アプリを使ってテストする。そうすると、自動的にうろ覚えの部分が分かりやすく見えてくる♡
間違えた単語を集中的にテストしたり、リスニングしたりする特訓モードで、効率的に自分の記憶をチェックできるのはとても便利♡ものすごく時短になる！シニアの英語学習は、根性論とは距離を置いて、いかに効率を重視するかがとっても大切！！
ゲーム的要素があると、続けることが楽になる
ちょっと邪道かもしれないけど、わたしにとって単語帳１冊分を丸々まわすのが大変な苦行だったので、「半分の半分まで」とか「半分まで」のように範囲を短く区切った。このボリューム減らし作戦で、その範囲だけを何周か繰り返す方法を実践。
この方法だと範囲が狭いので、わりと短期間で達成感を得ることができた〜！とはいえ、全体を攻略する時間は相対的に多くなってしまったケド…。正攻法でストイックに進めるやり方もあったけど、結局継続できなかったら元も子もないので、アッサリとこれで良しとした。
シニア世代とゲーム的要素の相性は？馴染まないのでは？と思いがちだけど、意外とハマる♡いや、ハマるどころでない。やはり、ゲームの中毒性は強力だ。子どもに「ゲームばっかりやってないで！」と怒ってるくせに、自分だって延々と4〜50分間も単語テストしてる時がある〜っ！よく考えられたシステムにコロコロ転がされてるワタシ…。
自分なりに承知した上で、ゲーム的要素を味方につけるなら、それも一つの方法。「いつの間にか語彙が増えていた！」なんて言うとチョイ語弊があるけど、わりと気楽な方法ではあると思う。英単語暗記は単調だから、そこに楽しみを見つけたもん勝ち。アプリが救世主になるかも⁈
やっぱり暗記って、楽しんだもの勝ちなんだな〜！！（実感1000％！）
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🔻お互いに個人情報が伝わることはありません。ご安心ください🔻
「英語を勉強したい！」という気持ちが少しでもあるなら、どんな方法でも思い切って取り入れてみると、毎日の習慣化につながっていく。習慣のチカラは本当にすごい！その効果をたくさんの人に実感してもらって、毎日を楽しく過ごしてほしい♪
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