私の大好きなサービス「Trickle」の紹介をします

一億総インターネット時代、皆さんはおそらく色々なSNSやサービスを使っていることと思われます。
その中でも私が特に気に入っていて大好きなサービスがあります。それがTrickleです。

↓開発者様のブログ

私はiOS版とWin版を併用しています。

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アクティビティはTwitterで言うツイート数、トピックは書いた内容を自分でカテゴライズできるという感じです。2年で5000て。

書く側として

先程のブログ記事の通り、Trickleは書くことをメインとしたサービスです。Win版は特に顕著で、他の方のトピックは閲覧できません。
書く側としては、とても気楽に書けることが私の気に入っている理由の一つであると思われます。

Twitterではリプライ、RT、いいねがあります。noteにもシェアボタンやスキ!、コメント欄があります。
私たちはこういったサービスに書き込む際に常に「他者」を意識することになります。
が、Trickleではそういった意識はほぼありません。というのも、アクティビティはまず「検索」しないと閲覧できないのです。

例えば、今日発売だった漫画の感想を書きたいけれど、Twitterやブログだとワンクッションおかないと!という場面があったとします。
Trickleであれば、「漫画感想」とか「◯◯ネタバレ」というトピックを作ってそこに書き込んでいく。すると、その漫画について知りたいと思った人は、タイトルなどを検索して見る。……かもしれませんが、「ネタバレ見たくないよ!」って人は基本的に検索しませんよね。つまり、そういうことです(?)
また、Twitterでいう「フォロー」に準ずる機能もありますが、「人ごと」ではなく「トピックごと」のため、このトピックは見られる、これはあんまり見られていない、ってなのが分かりやすいです。

私が一番動かしているトピックは、愚痴のトピックです。これは開発者さんの意図にそぐわないかもしれないのですが、本当に心の支えになっています。
好きで人の愚痴を見る人は少ないし、寄ってくるとしたらヤバイ人です。それに「こいつ24時間苦しんでんな」と思われるのも嫌だ。流すのも申し訳ない。
Trickleだと「どうせ誰も見ないだろう」と思って書けるのでありがたいのです。

あとは、有象無象のソシャゲのガチャ報告とか。

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ゲームの進捗メモとか(週末しかやれなくてよく忘れるので)

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最近は気になった映画のメモもしています。

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とにかく、自分のメモ帳ってな感覚で使っています。
私は、HSPの方に向いているサービスだと思っています。他の人からのレスポンスもほとんどないので、とにかく気楽に書けますよ!
アクティビティの書き直し、トピック変更ができるのも助かっています。

見る側として

先程のネタバレのたとえについてもそうですがSNSだといいものも悪いものもとにかく目に入ります。
「この人は好きだけど最近のツイートの内容がちょっと……」とか思ってフォローを外した経験はありませんか?
「最近恋人の惚気ばっかりで嫌だからミュートしよ」とか……

先述の通り、Trickleはトピックごとでのフォローとなります。そのため、「人」じゃなくて「興味のある内容」だけを見ることができます。ありがたいね!
また、見たからといって反応しなきゃ!みたいな感覚もありません。たま〜にリンクするけど笑
書く場合も見る場合も、とにかく気楽なのです。

私の場合は
・お子さんの成長日記
・家族でのほっこりした出来事
・(私の興味のある)ゲーム
・定点写真
・ビール、豆乳といった一つのものの中でいろんなメーカーを試したよ!ってなトピック
なんかを色々サブスクライブしています。
赤ちゃんのお写真や娘ちゃんが〜といった話が流れてくると「ありがとう」と思うし、時々リンクでおめでとうございます!などと伝えています!
あとは、某ソシャゲについては複数人の方がトピックを作っているので、みんなでイベントや武器編成についてあーだこーだ相談したり……!
繋がりたいときだけ繋がれるのも良いです。それが周知のサービスだからかもしれないね。

とにかくやってみてね

気楽に書ける!気楽に見られる!がTrickleの良さだと思っています。
始めたことで、Twitterに流す愚痴は減りました。ゲームの進捗はメモしていなかったせいで(メモしてもツイートで流れるから)毎回訳がわからなくなるのがなくなりました。とりあえず撮ったスクリーンショットも、Trickleにアップしてすぐ消せばいいや、の習慣がつきました笑
Twitterだと続かないけど、こういったメモや記録系が好きな人は、もしかしたらぴったりとハマるかもよ、ってな紹介でした。

私のアカウントは見つけても秘密にしてもらえたら嬉しいです!(気にせず愚痴を書きたいから)