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トレニアの仕立て方

暑さに負けずによく茂り、多少の水切れにもへこたれない。

夏のガーデニングに「トレニア」は欠かせません。

今年はサントリーの サマーミスト のブルーとイエローを1株ずつ植えました。

同じ日に同じ店で買ったポット苗

同じ日に同じ大きさの3号ポット苗で買ってきましたが、育て方の違いでこのような差がつきました。

左のブルーは、直径30センチの浅鉢の真ん中に植え付けて、茎伏せをしたものです。

6/22植え付け時 茎伏せ

植え付け時は全くカットせずに、伸びている茎を倒して上に土を被せました。

それから1ヶ月でこの仕上がり。

7/19 モリモリ
鉢から溢れて直径50㎝ほどに充実


こんもり茂らせるために、ポット苗からはみ出た部分を切り戻す方法が一般的です。

その方法で育てたイエローは、5号鉢から溢れるほど茂りましたが、直径は22㎝くらい。

イエローもさし穂は取れます
元は同じサイズのポット苗でした

トレニアの茎伏せ仕立ては、去年から実践しています。

スーパートレニア カタリーナブルーとピンク

義母が、ブルーとピンクをミックスして挿し穂から2号サイズの苗を作ってくれたので、茎伏せ仕立てにしたものです。

今年もこれを目指して、さし穂作りに勤しんでいます😁

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