【日記】カオマンガイを初めて食べました
自分でつけておいて『なんて平和なタイトルだろう』と思いました。
読書記録と自己紹介の記事を書いてみて、自分が自分で思ってる以上に文章を書くのが好きなんだなと感じました。
たしかに学生のころガラケーで友だち内でしか見ないようなブログを書いてたときもなんだか楽しかった。
今回は日記です。読書記録として始めたnoteなのに日記を書くのはどうなんだろう、そう考えましたが、よく考えてみたら私は自己紹介の記事で最初の方に書きました。何を言うかではない、誰が言うかだ。と。
であれば、私を知ってもらえるのなら、それは書く価値があるんじゃないか。そういうことです。
私はただの茨城の農家です。ですがだからこそとりとめもない些細なことを日記として書いていって、人となりを知ってもらうことで、読書記録の記事にコメントしていただいたり、交流できるようになりたいと思っています。
1.私、カオマンガイに辿り着く
とはいっても何も変化のない毎日をだらだら記事にしていってもしかたがないので、少しだけ刺激を受けたことがあったときに、その共有が出来たらと思いまして、本当に些細なことからでも書いていこうと思って今回のタイトルに至ります。
カオマンガイ、聞いたことはありました。見ためもだいたい知ってました。米と鶏肉。
ですが味の想像がつかないですよね。名前はなんだか語感が良くて好きな感じです。
なぜ食べることになったかの経緯ですが、先日耳鼻科にかかった際に、ちょうど昼どきになったので外食してから帰ろうと思ったんです。
何を食べようかとGoogleマップで近くの飲食店を見ていたら、新しくアジア料理のお店ができているようでした。
そのお店の写真をいくつか見ているなかで見つけました。
『ん、見たことあるな、なんだっけ、ああそうだ、カオマンガイだっけか』
余談ですが私は未知の食べ物はとにかく食べてみたい主義です。新味のお菓子だいすき、肉や野菜も聞いたことない部位や食べものに目がありません。
しかも地元愛媛の友人に電話した際に、
『ウーバーイーツでカオマンガイ頼んで食べてるんだ〜』
なんて話を聞いていたものですから、余計に食べてみたかった。
『茨城に全然普及してないUberEATSでわざわざ高い手数料を払ってまで食べたくなるものなのか…!!』
そんな記憶が思い起こされました。
これだ、今日の昼はこれに決めた。
2.初めまして、カオマンガイ
アジア料理のお店、というよりインドカレー屋はしばしば行ってたのでそこまでハードルは感じませんでした。
やはり独特な風貌。日本人の感性ではなかなかやらない派手めな内装。ちょっと楽しくなりますよね。
従業員の方も外国人でした。現地の人なのかは不明ですが。
では注文しましょう。
『カオマンガイセット 900円』(サラダ・ドリンク付)
安いのか高いのかもわからん!!
定食屋なら少し高くて違うメニューを頼むこともあるかもしれませんが、この日の私は違う。なぜならカオマンガイを食べに来たのだから。
注文したカオマンガイがこちらです。
これが…!!!あの…!!!
さらに余談ですが、私は食べたことのないものについて、めちゃくちゃ期待を膨らませてしまうという特性があります。妻からよく笑われます。
ですので誇張抜きでこんな感じで感動していました。
3.気になるお味はカオマンガイ
見た目はなんとも無機質な印象を受けました。なんせ全体的に白くてソースが赤いだけ。味の想像がつかない。細長い米も初めてお目にかかる。
では、ひと口。
うまい…!…のか?
本当にこんな感じでした。食べられない不味さはないです。ホヤを食べたときはめちゃくちゃがっかりしました。
でも美味い!!!ともならないんですよね、しかしパクパクと食べていける。不思議な味。
少し辛いような、甘みもちゃんとあるようなソース、初体験すぎて形容できないのが歯痒いです。
そんな不思議な味に困惑しながらも食べすすめていくと、外国人の従業員さんが聞いてくるのです。
『からくないですか?大丈夫?』
またこの店に来よう。そう思いながら残りを食べきり、退店するのでした。
4."初"初体験日記
いかがでしたでしょうか。
名もない農家の初めての初体験日記。そうこれも初体験であり、私にとっての些細な刺激です。
こんな日記をときどき書いていくので、より私を細かく知ってもらえる自己紹介だと思っていただければと思います。
カオマンガイ、たまーに食べてもいいかも。
そんな日記でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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それではまた次の記事でお会いしましょう。
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