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投資余剰金をつくるための節約旅②~電気代編~

皆さん、こんにちは。saiです。
私は45歳までに5億円の金融資産をつくるための道のりを記事にして残しています。もし気になる方は下記も合わせて読んでいただけますと幸いです。

前置きが少し長くなりましたが、本題の節約旅~電気代編~に入っていきたいと思います。

何にどれくらい電気を使っているのか?

下記記載の通り、電気代の内訳としてはエアコンと冷蔵庫で50%を超える構成になっています。なので、エアコン,冷蔵庫をどうやって節電していくかがポイントになります。

1位:エアコン(34.2%)
2位:冷蔵庫(17.8%)
3位:照明(9.6%)
4位:炊事(6.5%)
5位:給湯(6.1%)
6位:待機電力(6.0%)
7位:テレビ(4.6%)
7位:洗濯機,乾燥機(2.3%
8位:パソコンルーター(1.0%)
9位:温水便座(0.5%)
10位:その他(11.2%)

平成30年度電力需給対策広報調査事業の結果より作成

エアコン節電

エアコン節電に関しては参照先の記事をベースに以下4つを実践し始めています。

①:在宅時はつっけぱなしがお得
こまめに付けたり消したりすると起動時の消費電力が多くなり逆効果
②:1時間以上の外出時は止める
長時間の外出時は止めた方がお得
③:風量設定は「自動」一択
「弱」などの固定だと圧縮機の負担が大きく、消費電力が多くなる④:風向きは「水平」一択
冷たい空気は重いため斜め下だと温度のムラができ無駄運転に

これらを実践すると1カ月あたり少なくとも1000円くらいの節約はできるとのことです。

■参考記事

冷蔵庫節電

冷蔵庫節電に関しては参照先の記事をベースに以下5つを実践し始めています。

①:冷蔵庫は詰め込み過ぎない
詰め込み過ぎると冷気の通りが悪くなり消費電力が増える(7割くらいが上限)
②:冷凍庫は詰め込む
8,9割詰め込んだ方が互いを冷やし合い、消費電力を抑える
③:壁とのすき間をつくる
上部30cm以上、左右2cm以上、背面10cm以上くらい空いていると基本的に良い
④:熱い料理は冷まして入れる
熱いのが冷蔵庫に入ると冷ますために電力を余分に使う
:設定温度を適切にする
設定温度は弱いほど節電になるだが、季節ごとで適切な設定温度がある
★夏:「強」
(1日中エアコンをつけている場合は「中」もあり)
★春,秋:「中」
★冬:「弱」
(※調整は食品が痛まない範囲でご自身の責任でお願いします)

これらを実践すると1年あたり少なくとも3300円くらいの節約はできるとのことです。

■参考記事

https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/howto/kitchen/index.html

給湯器

おまけとして給湯器はお湯使わないときは電源を切っておくと節電になり年間約400円くらいお得になります。

最後に

節電について調べて実践しながら思うこととして、本当に塵も積もれば山となるって感じだなと思いました。これを行えばいくら節約になっているんだなという感覚を持てると自然と体が動いている自分がいて面白いです。

先週末(8/2)日系平均約2200円下がりって感じですが、逆に買いやすい企業も出て来たので、あまり深読みし過ぎず中長期で伸びると判断した株の買い増しや新規での購入していきたいなと思っています。

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