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7月の活動振り返り:趣味の近くに滞在すれば、フリーランスの1日の「質」は上がるのか?

LivingAnywhere Commons伊豆下田に滞在しながらサーフィンを楽しむことでフリーランスの1日の「質」を上げたい。という計画がスタートして早2ヶ月が経ちました。

8月2日に住んでいる神奈川県で緊急事態宣言が再発令され、LAC下田のある静岡県も8月20日から緊急事態宣言下となりました。
そんな理由もあって、8月は思うように動けていないのですが、ここで一度7月の振り返りをしてみようと思います。

■LivingAnywhere Commons指定企画の計画書

■LAC滞在期間中は1日の「質」が上がった

自宅で仕事をすると「ダラダラ」してしまう時間が多いので改善したい。というのがそもそもの目的です。

7月は6日間ほどLAC下田に滞在させて頂いたのですが、自宅で仕事をしている日に比べて、「ダラダラ」が減って、1日の「質」が上がったというのが率直な感想です。

(○)ダラダラ時間は、「1日平均2.2H」がLAC滞在中は「殆どなし」に。
(○)睡眠時間は、滞在場所に関わらず8Hをキープできている。
(✗)仕事時間は、LAC滞在時は、自宅に比べ平均2Hほど減少した。

7月の時間の使い方データ(土日祝と睡眠時間は除いています)

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■課題は2つ

仕事時間が減少した理由は3つではっきりしています。そして、解決可能だと思います。

(1)移動時間
(2)サーフィンの練習をしたあとの眠気
(3)「その他」の時間として、観光や他の利用者の方々とのコミュニケーション

(1)は、滞在期間を長くすることで、移動時間が占める割合を下げる。
(2)は「慣れる」ことで上手くコントロールできるのかなと思います。
(3)はあって良いと思っています(笑)

■肝心のサーフィンは?

多々戸浜にあるバグースサーフショップ&サーフィンスクール@mine1215さんに教えてもらっています!初回からとにかく楽しいです!
なんとバグースさんは、東京五輪サーフィン日本代表コーチを務められた大野修聖さんのご実家らしいです。後で知って驚きました。

ようやく立てるようになってきたくらいなので、9-10月は具体的な目標設定をして練習に励みたいと思います。

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