峯義孝という男

※この記事は龍が如く3と龍が如くオンラインのネタバレを含みます※

今更だけど龍が如く3をクリアしました。
本当に今更です。
言うて2週目なのですが。

1週目は2020年1月頃でした。

この1週目の龍3が初めてプレイした龍が如くシリーズでした。

何で無印からやらなかったかって？
何ででしょうかね、私が聞きたいです。

まあ1週目は今回メインじゃないので置いておいて。

今回の2週目の主だった感想。

義孝、

2回も飛び降りさせてごめんね…。

うん、本当にこれ。

1週目の推し始めて数時間後に推しが
ビルから飛び降りた衝撃もかなりのモノ
だったんだけども。
(推し死亡タイムアタックしないでくれ)

2週目は冷静に最後を見届けてしまったので色々考えてしまったなあと。

そもそも1週目は龍シリーズ初プレイ
だったので各キャラのバックボーンを
何も知らない状態でプレイしたのでそりゃ
受け取り方変わりますわ。

特にね1週目は知らなかった大吾さんの
バックボーンというか、これまでのこと。

これを知ってると最後のシーンの
「俺はまだ死ぬわけにはいかないんだよ！」
の受け取る重さがグッと変わる…。

 「そんなことあたりめぇだろ」と
発売当時から追ってきた諸兄姉等には
申し訳ない。

けど龍沼に来て実質2年程しか経ってない
ぺーぺーは2022年に泣いた。

遅い。

プレイするタイミングは人それぞれって
コトで許してください。

前回プレイしたのは極2なのだけど、
あのチンピラだった大吾さんがこんなに…。
と感慨深かったなあ。

もう倒れるよね、こんなの見たら。

龍オンの前日譚とか過去変は履修済み
だったので尚更諸々のシーンが刺さるのよ。

この龍オンの話も不整脈になりながら
読みました。

これだけじゃなくて他にもこの2人の
話を龍オンでは読めるんですけど、
そりゃ大吾さんに惚れるわってくらいあの…
ね…(語彙力喪失)

とにかくカッコいいというか、
男気があるんですよ。彼は。

もしかしたら義孝に大吾さんは
兄の様に見えてたかもね。

オタクの妄想です。

あの最後のシーンの
「何やってるんだ、こっちに来い！」
は完全に兄とかなんかそういう
「庇護する人」の言い方に聞こえた。
(オタクの妄想です。)

ここまで書いててツレェ～！！！

なんで飛び降りちゃったんだよ、義孝。

メタい話をすると
「悪いことをした人は裁きを受けなくては
いけない」
みたいな事を開発サイドの方が
仰っていましたが。

それはそうなんだけど
それでも生きてて欲しかったなあ…。

生きてやり直して欲しかったよ。
飛び降りることなんてなかったよ。

そう思っちゃう、峯義孝のオタクだから。

最後のシーンで大吾さんの意識が戻った後
段々と義孝の表情が
子供のようになっていくんですよ。

もう見てられないね(泣)

もう少し。
もう少し早く桐生ちゃんに人間の暖かさ、
信じる心を教えて貰えてればね…。

だから賽の河原でのシーンは
「今すぐ教えて！！」
って毎回思います。

戦闘前、会話の流れでFlyが流れるの本当に
やってくれたなこのヤロウ！
って気持ちになる。

私にはね、Flyが義孝の一生というか
生き様に聴こえるんですよ。
(オタクの妄想です。)

何書きたかったのかとっちらかってきたので
おじさん達のチェキを貼って
終わりたいと思います。

 今夜はしゃぼん玉聞いて寝ようかな。