M8が故障してからひと月が過ぎた。 次の日すぐにライカ修理センターへtelしたけど、、、。 シャッターユニットの交換だろうと思ってた。 とりあえず点検は出来ますが2006年ですからもう部品無いと思います。って、、、。 ライカモノクロームもあるけれど自分の中で1番好きなカメラがM8なのはたぶん揺るがないと思う。 最終通告を受けるのが嫌で未だ修理に出せないでいるM8を眺めながら、、、。
窓に映ったキラキラ光る金色に染まった葉っぱのリフレクション。 そんな窓の向こうに飾られた野花がなんかとても美しいなって。 感覚なのか衝動なのかわからないけど言葉にするのもちょっと違くて、、、。 後に写真を見返して ある人を懐かしんだり 切なくなったり。
初めての投稿のタイトルを何にしようかな。 と思って真っ先に思い浮かんだのがこのタイトル。 写真家 アンリ・カルティエ=ブレッソンの代表作 The Decisive Moment 日本語訳だと決定的瞬間がメジャーな和訳。 (逃げ去るイメージというのもありました。) 何かで読んだのかな?覚えてないのですが The Decisive Moment 掠めとられたイマージュ っていう言葉を目にしたときに。妙にしっくりきちゃいまして、、、。 以来、こんなタイトルのような写真が撮れ