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映像が使いたいけど難しいので甲子園から学ぶ夏(4れ4れの〜舞台袖#3)

-チャオ、4れ4れの〜舞台袖へ

-X(旧Twitter)でも言ったんですが「カルチョ(サッカー)の動画を作る度に試合映像が使えたらな〜」と思うんですよね。

もし公式的に試合映像を”使ってください・使って良いですよ”というリーグ・クラブがあるなら、国問わず毎週レビュー(という名の好きかって喋るだけ)をしたいなぁと思います。

とは言っても放映権がどうので現実的ではないので、自分のコンテンツでは言葉で伝えなければいけません。自分もセリエBの試合の様子を伝える時、選手がどこにいるのか?(左右中央なのか?ペナルティエリア内外どっちなのか?)を伝えられるよう努めてはいますが、難しいと思う日々です。特に動きがあるスポーツは言葉で伝えるのに一番適して無いのでは?なんて思います笑

-そんな中、より上手に伝えるには何を参考にすればいいのか?あるいはどこから技術を盗めるのか?と考えてた時に思いついたのが「ラジオの野球中継」でした。

毎夏甲子園の情報を追ってる身からすると、かなり身近な存在なのがこのラジオ中継。映像が無い中、音だけでハッキリと情景や試合経過が分かるのは同じ伝える立場となった今、ものすごい技術だなと感心しました。しかもこれが生放送っていうのだからより凄みを感じます。

-そんなわけで今年は8月7日に開催となる第106回夏の甲子園が楽しみです(ちなみにセリエB 24-25シーズンはイタリアの8月16日開幕)!

-今年は伝える技術に注目しながら楽しみたいなと思います。そして“4れ4れの好きかってcàlcioさせて頂きます”で学んだ技術を活かしより良いコンテンツを提供していきたいと思います!

-さてここからは余談になりますが、甲子園といえばジャンケンでは無いでしょうか?

深く頷いてる方がいらっしゃると思います。
一方で「?」と頭の上でハテナを浮かべてる方もいる事でしょう。そうなんです。こうしえんでジャンケンできるのって関西圏の話で関東には無い文化なんです!ねったまくんはいないのです!!

関西圏のテレビで流れてる甲子園には攻守チェンジのタイミングでねったまくんというキャラクターが出てきてジャンケンをします(イメージとして次回予告で出てくるサザエさん)。

4れ4れという人間はYouTubeで投稿した自己紹介動画でも言ってる通りマリノスがある街の生まれ育ちですが、毎夏1ヶ月程テレビが関西圏である所で過ごしていました。その影響で関東の人間ながら甲子園=ジャンケンのイメージになっていました。

そんな関西圏の場所へ行かなくなった初めての年、そこにねったまくんはいなかったのです…大阪出る時連れてくべきでした。ねったまくんを。

-そんなジャンケンを1日中してた、あの夏が今年も近づいてきました。以上、改めて甲子園が楽しみな4れ4れでした。

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