超適当近況報告#2

辛いな、心底辛い。諸君らは元気にしているだろうか。
私はつい先日、メンクリに行ってきた。結果から先に言うと「新たな病名が飛び出て」「薬が増えて」帰ってきた。近況をメンクリの先生に話した。内容的には普段通り「幻覚幻聴被害念慮がひどい」、そして新たに「緊張すると動悸息切れ胸痛が起こる」といった感じだ。そう、胸痛までも起こるようになってしまったのである。キツイなぁ本当に…
胸痛を自覚したのは、私用で飛行機に乗ったときだった。離陸直前、胸を締め付けられんばかりの痛みでおかしくなりそうだった。その時は本気で死を覚悟した。
―――向こうで骨を埋めるのか…
そんな事を考えつつも、結局は何事もなく終わった。動悸自体はそれ以前にもあったので、心疾患か?とも思ったがどうも違うらしい。
メンクリの先生曰く、「社交不安障害っぽい?」と言われた。「6ヶ月継続して症状が現れていないと診断はできないけど」とのことらしいが。「社交不安障害」と言われたのには心当たりがある(というか先生には話したが)。私は公民の授業が嫌いだ。教科としてはまぁいい。ただ教科担任がどうしてもダメなのだ。私は自分の声をわりと特徴的だと自負しているのだが、その声をその教師は執拗にイジってくるのだ。声真似、というよりもパロディ的なイジり方なのだが、その真似方は小学生が人の失言などを茶化すときのような感じで、それを毎授業必ずと言っていいほどにされるので最近は少々腹が立つようになってしまった。60を超えて尚こんな幼稚なことをやっている人間が教師をやっていられるのだから、つくづくお終いである。そんなこんなで公民が嫌いなのだが、最近は苛立ちとともにイジられることへの恐怖心というものが湧いてきてしまって、授業中に読み上げの順番が回ってくると「動悸息切れ胸痛」に襲われるようになってしまった。本当に勘弁してくれ。
以上のような事例に加えて、大衆の前で顔を合わせて発表するときに大変なことになる等のことから考えるに「社交不安障害」という表現が適していたのだろう。
この疾患には鬱病の薬が効くらしい。ということで少量を一日一回夕食後に試しに服用することになった。いやはや、薬に抵抗はないが薬の量が変わると忘れていないか不安になったり色々なので少々困りものではある。ここまで書いて未だ1000文字いかないのか…意外と短かった。そのわりに疲れた。
とりあえずまぁこんな感じだ。また気が向いたら書こうと思う。手記オナニーは本当にあとから恥ずかしくなって消すこともあるがそこはまぁ大目に見てほしい。終わり

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