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なんやかんやで色々あるわけですが

ということで2個目の話を書こうと思い立ち、自己紹介が最初で最後のnoteでは無くなったわけです。
良かった良かった。

さて、なんの話をするかと言うと、『最近、死にたい人多くね?』という話題でここは一つ、お付き合いいただけたらなと思うわけです。2個目にするには重いですけど、話題を振られまくったせいで話として固まっちゃったのでご容赦ください。

注意的なもの

一応色んな人に見られるということで注意も書いておきますね。
・死にたい気持ちを否定する意図はありません。
・これは筆者の個人的な思考なので、押し付けるつもりもありません。
・自殺・心中にまつわる話が出てきます。
 不愉快、不安だと思ったら迷わず他の面白いnoteを読んでください。

筆者との約束ということで、よろしくお願いしますね。

本題に入ります

さて、昨今色々ありますね。収束したとは言ってもまだまだ根深い感染症とか、過去のやらかしがどんどこ出てくる事務所の話とか……
かくいう私も推しが大変なことになったり、自分自身がニートになっていたり、過去に思い描いた姿とはギャップありまくり、こんなちゃらんぽらんでいいのか?みたいな生活をしておるわけです。

そうして時間を持て余していると、色々なことが目に入ったり、人と話す時間が増えたりしました。正直すごく楽しい。人と話すのが好きなタイプの人間なので、割とそう言った点では充実しています。

しかし、しかしですよ、関わる人が増えて、話をよく聞くようになってからまー死にたい人が多い。全員とかではないです。めちゃくちゃ一部の人ではあるんですが、そういう話題を結構聞きます。まぁ割とクソな世の中なので、気持ちとしてはわかる。
実際自分も希死念慮はたまーに来ますし、寿命縮まねぇかなと思ったりもします。

でも、逆にそこまでクソか?とも思うわけです。
生きてないと楽しいことも体験できないんでね。今後の楽しいことのために私はズルズルと生きています。未来に希望がないって人からしたらそういうのは腹が立つのかもしれません。すまん、書いてる人間はこういう思考の持ち主なんだ。
推し活楽しいし、好きなゲームがサ終するまで付き合いたいし、買ってる漫画たちが完結するまでは死ねない。よって私はもうしばらく生きるぞ。

という感じでメンタル弱いくせに死ねない理由が多過ぎて死にたい気持ちは持っていないので、なんでしょうね、距離感的に話しやすいんですかね。こちらとしてはウェルカムなので問題ないですが、思考の整理がてら私の意見をまとめさせていただこうと思います。

まず結論をドカーン!しますね。

死にたかったら死んだらいいよ。

デリカシーが皆無、そんなつもりは全くないです本当に。
ここから回収していくからここまで読んだなら最後まで付き合ってくださいお願いします。

これ何が言いたいかって「あなたが死ぬことを決めたのなら、私は止めないよ」っていうのが言いたいんですよ。『寂しいから死なないで』とか『あなたが死んだら周りの人は悲しむよ』とか、そういうのって結局周囲の都合でしかなくて。一番本人のことを軽視してるように感じるんですよね。

自分で死のうと決めたのなら、部外者には止める権利は無いと思っています。
理由くらいは教えて欲しいけど、それさえ無理なら見送るだけが自分にできることだと思う。だって友人であっても結局他人。深いところなんて、そんなに知れませんから。

泣いて縋っても、結局本人の覚悟さえ決まってれば何したって無駄ですし、自分で死を選ぶということはある種の権利なのかな、とも思います。ただのちにかかる迷惑の大きさだけは自覚しといて欲しいな……それを加味しても選択が死しか浮かばないなら、割と何言っても意味ないな、って諦めも必要かなと私は思います。
死に関してはシビアで冷たくてひどい人間の意見なので参考にするのはお勧めしないです本当に。こういう考えもあるのかくらいで終わることを推奨します。

一度、『一緒に死んで欲しい』みたいなことを言われたことがあります。親友で、気持ち的には一緒に死んでもいいかなとは思うくらいの人から。
でも自分はいいよとは言えなかったんですよね。責任が取れないから。
自殺や心中って方法だと確実に、絶対に一緒に死ねる保証ってないじゃないですか。生き残る可能性も捨てきれないし、死後に責任も持てない。「100%じゃないから嫌です。」って答えました。いつか安楽死がOKになったら一緒に行こうね、って感じ。

てかそもそも、死ぬのめっちゃ怖くないですか??
死ぬ時がそもそも辛そうだし、死んだ後のこととかなんもわからんし、多分何もないし、嫌じゃないんか??
書いてる人は〝わからない〟が怖いので死ぬのだいぶ嫌です。死ぬ時来たらそのまま精神だけ仮想現実とかに入れてほしい。技術の開発待ってます。頼んだぜ……。

ここまで色々書きましたけど、なんで書こうと思ったかって『まっめは私が死のうとしても止めないだろうから、そういうところも好きだよ。』って言われたことがありまして。
おいおいどういうことだ、割と冷たいこと言ってるのに好きなんて言ってくれちゃうのか!?と訳がわからなくなったので一旦思ってること書き出してみました。
自分で読んでてもひどい人間だな、と思うので、好きと言ってくれた友人には「悪い人間に引っ掛かるんじゃないぞ」とでも助言をしておこうと思います。

なんというか、不安定な情勢、見たくない話の方が多い現代ですけれど、のらりくらり多少なりとも平穏に生きていきたいですね。なんて酷く雑な締めくくりですが、今回はこの辺りで締めようと思います。次はただただ楽しい話とかしたいな!!と思ってはいますが、何を書くかは未定です。もしよろしければまた覗きに来てくださいね。

それではまた。

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