最近の記事

恋人募集を終了します

noteとtwitter上で行っていた恋人募集の件についてのご報告です。 恋人として関わっていけそうな方ができたので恋人募集を終了しようと思います。 元々は自分の恋愛事情を公開したくないタイプなこともあり、「今後どうなった」とかの投稿は基本的にしないつもりです。ただ、これをきっかけに曲を書けるような感性とか気力とかが戻ってきて欲しいなと自分でも思っていますし、自分が何もできないときも作曲活動を待ってくれている方々に返せることがあるとすれば作曲活動を再開することぐらいなのかな

    • 一つ前の投稿について多少後悔しています

      こんばんは。 今の生活を続けていたって希望は見えないし、このままではいつ本当に「死ぬしかない」という気持ちになってしまうかわからないという不安は常にあります。ただ、「来年までに恋人ができなければ死ぬ」ということを伝えたのは間違いだったなと今になっては思ってます。 そもそもいつ死ぬかわからない人と長く関係を築こうと思う人が少ないだろうし、ずっと悩み続けてきたことについて、一年間でどうにかしようという考え自体が甘いものだったかもしれないです。 今の状態では衝動でしか文章を書け

      • 来年の間に恋人ができなければ死ぬつもりだし曲もすべて消すつもりです

        「恋人ができそう」と感じている時は、仕事も捗るし、行きたいところもやりたいことも思い浮かぶ。曲のアイデアだってたまには思い浮かぶ。だれかのためを思うことだってできるし、今までよりいい人間になれた気がする。ただ、結局それはいつもただの思い込みで上手くいかず、ふとした瞬間に思い込みが消えてしまえば、魔法は解けて何もできずただ辛い人生を生きているだけの人間になってしまう。したいことなど何もないし、ただ生きるために働き、時にはそれもできなくなる。ここ数年ずっとそんな感じだ。 決して頑

        • デッドロックな日々

          まだ恋人はいないまま今年も半分を過ぎた。 もともと一人のままなら30歳で死のうと思っていて、ただ30歳が近づくごとに「どうして死ななければならないんだ」という思いと単純な死への恐怖が増していってまだ死ねそうにない。 「恋人がいないままなら今すぐ死んだ方がまし」とまでは思わなくなったし、仕事も前に比べると頑張れていて、少しずつ生活は立ち直り始めた。 ただ、独りでいる惨めさは変わらないし、何も楽しめないのも相変わらずだ。 この「何も楽しめない」ことが恋人を作る以前の「人と仲良く

        恋人募集を終了します

          恋人募集の件について

          はじめに自分のtwitterやこれまでのnoteをご覧の方はご存じかもしれませんが、一年前くらいから断続的に恋人募集をしています。 半ば自棄になって「とりあえずやってみよう」と始めたものだったこともあり、twitter上でツイートして後はDM待ち、というスタンスをとっていましたが、恋人という関係を募集するにあたってそれだけでは誠実さに欠けるかもしれないということで、より判断材料になるものを提示するためにこのnoteを記載しました。 こちらの状況について※公開できない部分があ

          恋人募集の件について

          現状と未来について

          2022年のあいだ、作曲者としては全く何もできなかったけれど、自分の人生を続けていくためにいろいろと動いてはいた。 ここ数年精神状態が悪化し続けている理由は、自分の人生が(短期的には)これ以上上向きそうにないことと、それに伴って「恋愛ができない限り、自分の人生を肯定できない」という問題を「もうちょっと生活がよくなってから考える」というふうに先送りできなくなったからだと考えている。 「4ma15として恋人募集をする」という手段は正直できる限り最後まで取っておきたい手段ではあ

          現状と未来について

          それはきっと救えない

          とある曲に孤独を癒されたことがある。 とある本が行く道を指し示したことがある。 とある言葉に励まされたことがある。 でも、どんな曲も、本も、言葉も、絵画も芸術も思想も哲学も、性欲だけは救ってくれない。 うつ病になれば性欲は消えるはずだけど、行きたいところがなくなって、食べたいものもなくなって、何をしても楽しくなくなって、それでも自分の心の底にはどうしようもない性欲が渦巻いているし、自慰行為によってそれが一瞬空になることはあっても、しばらくすれば元通り。快楽を生むはずのものが

          それはきっと救えない

          進んではいるけれど

          以前は完全に受け身の姿勢だったのが少しずつ他人に声をかけられるようになった 前と比べて普通に出勤できるようになった 身だしなみを整えるために服を買い、髪のトリートメントだったり肌のオールインワンジェルを買って使い、ダイエットのためにできるだけ歩けるときは歩くようにした 前には進んでいるけれど、今まで普通でさえなくて、ようやく普通になろうとしている状態なのかもしれない。 ただ、根本的に人から選ばれるための魅力をつけるための行動はできていないし、そんなの不可能じゃないかと思うと

          進んではいるけれど

          こんな文章本当は書きたくない

          なぜ性欲があることにここまで罪悪感を抱く必要があるのか分からない みんな持っているはずだけど、みんな器用にそれを隠してて、好きな人にだけ器用にそれを見せて、結局悩んでいるのは一部の人間だけ。 結局自分に恋愛対象としての価値がないから性欲は一生満たされることがないのかもしれない。だとしたら死んだ方がいい。 自分が罪深い人間だとは思うけれど、満たされている人も満たされてない人も同じくらいの罪を抱えていて、満たされている人は器用にそれを発散できるから自分の罪を自覚しないだけだと思

          こんな文章本当は書きたくない

          ネオンサインと誘蛾灯

          物は試しにマッチングアプリを複数インストールしてみた。 自分が恋愛関係を築くまでの障壁だと感じている部分が三つあって、一つ目はそもそも人と仲良くなるための方法がわからないこと、二つ目は仲良くなるまで恋愛を欲している人とそうでない人の区別がつかないこと、三つ目は年齢、収入、容姿なども含めた自分のスペックの低さ。 マッチングアプリは、このうちの1つ目を解決してはくれるが、その他2つは結局変わらず、いい意味でも悪い意味でも社会の縮図でしかないと思った。 マッチングアプリでは、お互い

          ネオンサインと誘蛾灯

          怪物になる前に

          恋人ができないことが辛すぎて、一時期は今年で生きるのをやめようと思っていた。 どうしてこのタイミングでそうなったのかということはわからないけれども、今まで生きてきてまともに恋愛できなかったという事実、童貞という事実、それらが次第に心を削っていって、他人に見せられるまともな部分ほど自分から離れていき、次第に性欲、承認欲求といったなまぐさい部分、人に簡単には見せられない部分が自分の心の大半を占めるようになってしまった。そして次第に社会を呪い自分を呪い男女間の恋愛格差を呪い、時が

          怪物になる前に