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#4~書類選考・エントリーしないと始まらない~『40歳・新卒から17年間勤めた会社から転職してみた』

これは17年間勤めた会社を退職することを決意し転職活動を行った40歳サラリーマンの転職活動記録です。気ままに更新していきます。

前回の記事はこちらから↓

いざ書類選考へエントリー

履歴書と職務経歴書の添削が終わり、転職の軸を決めたので転職活動の本当のスタートである書類選考へエントリーを始めました。私の場合はヘッドハンターからオススメされる求人と私の希望条件とマッチしている求人の2通りが見れるような形になっていて、それぞれの求人を見て応募ボタンを押すような手順でした。最初は真面目に(!?)求人票を見て応募していましたがそれなりに数を見ないといけないのと結局のところ応募したところで面接まで進めるのかは分からないので、応募条件の確認と転職の軸である「年収」、「仕事内容」のマッチ度に重点を置いて、なるべくスピーディーに応募していくことにしました。

書類選考の通過率とエントリー数

少しエントリーしすぎたかな?と思うぐらいの数をエントリーしましたが結果的に次の選考に進めたのはエントリー件数に対して約35%ぐらいの確率でした。また最初にエントリーした求人が次の選考に進む間にもヘッドハンターから新たな求人が送られてきます。そこで、『もういくつか書類選考に通過しているから…』と気を緩めていてはダメです!なぜかと言うと最初にエントリーした企業に一途な想いを抱いていたとしても、内定をもらえる確証はこの時点では残念ながらありません(当たり前ですが)。なので本気で転職を目指すのであれば、書類選考通過の確率をあげるというよりはエントリー件数を増やして面接機会も増やしていくという意識でなければならないと思います。本当に優秀であればそういったことは必要はないとは思いますが自分の場合は経歴に少し自信が持てなかったこともあったので気持ちだけでも前向きにと思い行動していきました。

次回は『面接準備・面接の流れを理解する』です。

今回のまとめ

◆すべての書類選考に通過はできないと考える
◆面接機会を増やすという心持ちでエントリー


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