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#8~逆質問(一次面接の場合)~『40歳・新卒から17年間勤めた会社から転職してみた』

これは17年間勤めた会社を退職することを決意し転職活動を行った40歳サラリーマンの転職活動記録です。気ままに更新していきます。

前回の記事はこちらから

逆質問とは?

いわゆる面接の途中や最後に企業の面接担当者から“何か質問ありますか?”と聞かれた時にこちらから質問することを逆質問といいます。色々な転職に関する記事や動画では“逆質問めちゃくちゃ大事!”みたいな感じで語られています。

どんなことを逆質問したか?

私が一次面接でしてきた逆質問は基本的には以下2点です。
①面接中の説明で単純にわからなかったことを聞く
②転職活動をしている中で不安に思っていること(事前準備)

よく言われているのは“面接官の心を動かせ!”みたいなことですが一次面接の場合は求人の職種の実務をしている方が面接担当をされている場合が多いのと私が面接担当者だったら、そんな質問を受けたらめんどくさいなぁ…と思うだけだと感じたので素直に知りたいことをシンプルに質問していくスタイルでやっていきました。

不安に思っていたことを質問

前項の②で具体的に何を聞いていたのかという点ですが下記の通りです。
・プロパーと中途社員の割合はどのくらいか?
・求人の部署ではどのような経歴をお持ちの方が活躍されているか?
・どのようなスタンスで業務に臨むことをもとめているか?
私の場合は初めての転職だったのと現職が中途採用を積極的に取っている会社ではなかったので、中途採用の社員が当たり前にいる会社の方が自分が働く上でも安心できる環境だと思ったのでそういった質問をしてきました。あとはやっぱり働くからには楽しくマジメに働きたいので面接担当者が思う業務への姿勢も質問をしました。

質問に対しての反応

中途採用を積極的に行っている企業は実情を話してくれたりするのと面接担当者自身が中途採用であった場合も結構あったので、こちらの質問の意図を汲んでくれて経験談やアドバイスを頂けることも多くありました。
逆にあまり中途採用を行なってこなかった企業はこれから中途採用を増やしていくみたいな話やどういう人材を求めているみたいな話になるような感じでした。

次回は『一次面接・とにかく場慣れ』です。

今回のまとめ

◆一次面接の逆質問はシンプルに
◆自分が不安に思っていることを質問

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