夕食は、子どもたちの分、夫の分、私の分を別々に用意し、別々の時間に食べています
ずいぶん久しぶりに書きます。
4Lかあさんです。
以前、「奥さんがせっかく作っておいて冷蔵庫に入れておいた作り置きのおかずを食べない、チンすればいいだけなのに」という内容をネット記事?投稿?を読みました。
私は料理を作る側ですが、作り置きってストレスですね。でも作ることそのものはストレスではないのです。手間の問題ではないのです。疲れて帰ってきたら、チンするだけでおかずがある、というのはうれしいものなのかな。
在宅勤務中、「今日何食べようかな~」とうきうきしながら夕飯のことを考えています(他のことも一応考えています)。「あ、今日は〇〇(副菜)の作り置きがあったな」という場合、通常は「ラッキー、作るおかずが1つ減った」なのでしょうか。
私の場合、「あーあ」です。作り置きに限らず、冷蔵庫に残り物があると、(賞味期限までに)それを食べないといけない、という嫌なプレッシャーが襲い掛かってきて、気がめいってしまうのです。ビックパックで買ってきて小分けして冷凍とか無理です。「あーあの〇〇そろそろ食べないと」と思うと憂鬱でしかありません。
その日にならないと「その日食べたいもの」はわかりませんし、「その場で食べたいと思ったものをその日に食べる」というのが何より楽しみな私は、作り置きも残り物もしんどいです。冷蔵庫には調味料と飲料、いざというときの冷凍食品以外は置きたくないのです。買ったものはその日もしくは翌日までに食べきってしまうのが理想です。買い物の時間によってはその日には使えない場合もあるので翌日までとしています。
その日食べたいもの=昨日の残り物や作り置きのもの、ということは殆どないんですよ、不思議なことに。
記事の旦那さんも「作り置きがいや」というよりは、「その日に食べたいと思ったものを食べたい」タイプなのかなと勝手に思っています。おいしくて栄養価が高いものであっても、冷蔵庫に置かれて冷たくなっていたら、興ざめです。「チンすればいい」ではないのです。
奥様への嫌がらせだったら、それは旦那さんの意地が悪すぎますがね。
節約できない、計画的ではない、効率的ではない、という誹りは慣れています。それらができるのがステキな奥様なのでしょうね。
ですが、他の家事は夫と私が共同でやっているものの、食に関しては基本私が担当ですので、私が思うように、ストレスにならないようにしています。
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