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29年生日記

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日記です。
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#スキしてみて

5/19「文学フリマ東京に出店した。」

こんな結末に なることを、 誰が 想像しただろうか。 不穏に始まりました 今回の日記でございますが・・・ はい! 出店してきました! 文学フリマ in TOKYO! いやさ、モノレールってあんな楽しかったっけ? なんかさ、 ちょっとだけよ? ちょっとだけなんだけどさ、JET COASTER 乗ってる感じしない? そういや、USJに座席からSM◯Pの曲聞けるやつあったよね? あれってまだSMA◯だったりすんのかな? そんな話はどうでもいいか。 とゆーわ

5/14「大事なお知らせをする。」

おひさです。 野凪爽(ヤナギ・サワ)です。 文学フリマ東京38 に出て、小説売ります。 いや、ついにきましたよ。 とゆーことで、 まずは、「文学フリマ東京とはなんぞや?」て人もいるでしょうから、 そこら辺をざっくり解説します。 文学フリマ東京とは? 文学フリマ東京とは、 2024年5月19日・日曜日に 東京流通センター(今期の会場)で開催される 本のフリーマーケットです。 そして、 売り出す本は すでに市場にある本の中古などではなく、 全て、 作者が実費

3/15「シャバを謳歌する」

AM10:00喉の調子が悪くて病院へ行くと 「君ね、コロナッ!」(語感が謎にいいの腹立つ) と言い渡され、そこから溜め続けていた「外行きてぇ!欲」を解放した模様を今から書いていきます。 僕は朝起きて身支度を済ませた後、コンビニへ向かいました。 晴れていたので、春風が気持ちよく、国道を走る車の音もなんだか心地よく聴こえました。 当初は、コンビニに寄って朝ご飯を買ったら帰ろうと思っていたのですが、今日はなんと言っても開放日だぜイエイ!ということで近所の公園へ。 餡マーガリンの

2/24「マック、みっけ☏」

AM 4:45 バイト終わり、僕はマブ輩と夜明け前の渋谷を彷徨っていました。 僕らは、シフトが被るとこうして一緒に朝食をとるのが恒例です。 なので今日もお互い腹をすかせながら、朝食場を求め歩いています。 (ちなみに、マブ輩とは「マブの後輩」を省略化した呼称です。そんなマブ輩を深夜以外に連れ回した日記はこちらから⬇) 夜明け前の渋谷は、遊び疲れという言葉をまるで知らないモンスターたちが跋扈しています。 コンビニの前は屋外居酒屋となっていて、ケバブ屋の横ではカラオケの音量でo

2/13「ハマってるマンガの新刊が見当たらず、書店員・総動員」

まず、前置きです 僕には今、ハマっているマンガがあります。 それは、、、「フールナイト」です。 作品をざっと説明すると… こんな感じです。 この作品を書店で見かけたのは、1年前?くらいだったと思います。 その時は「うわ、装丁めちゃかっこいいじゃん。あと、東京喰種っぽい雰囲気するな」としか思っていませんでした。 その後も何度か書店に行くたびにフールナイトの表紙が目に入るようになりました。僕は手に取り、第一巻の裏表紙に書かれたあらすじを読みました。僕は一気にフールナイトの魅

1/11「友達の金で、すしざんまい」

PM 1:00 その日は仕事明けだったので昼過ぎまで寝てから、支度を始めました。 電車に乗って秋葉原駅まで行きます。 道中のLINEで友達が「俺、ショットガンに打たれたようなコート着てっからすぐわかるよ」と言ってたので、僕はどんなにみすぼらしい格好でも笑顔で『久しぶり!』とアイツに手を振ってやろう……と思いながら、電気街口へ。 すると、なんかいい感じのダメージが入っていて、オシャレで、秋口にさらっと羽織れるようなヤツでした。 なんだよとちょっと思いました。 しかもそのコート

1/2「じいちゃんが入退院していたことを知る」

AM 7:00 その日は朝の7時に起きたので、とりあえず洗濯機を回しながら顔を洗ったり、なんだりしました。 起きてすぐはほとんど頭がはたらきません。どんよりしてます。それは新年になっても変わらずで、僕は「この身体と今年も付き合ってくのかー」と思いながら身支度を済ませました。 今年もがんばろうな。 じいちゃん家は群馬にあり、東京から新幹線でも電車でも行けます。僕は特に急いでいなかったので、のんびり行くことにしました。 電車に乗りこんだら、人がいっぱいいて、しばらく座れません