🇵🇪ペルー4日目 Taste of Shamanism シャーマニックのDietaトレーニング2日目
夢を見たのかもしれないが覚えていない
6:00 マスタープラントのピニョンコロラドをカップ一杯飲む
9:30 朝食 お米とキヌアのお粥
身体は元気だが胃がムカムカと気持ちが悪く食欲がなく少し食べて残した
ちょっとしたニオイや音に敏感になる
朝から1日下痢して気持ち悪いし、お腹が痛くて寝たり起きたりを繰り返してベッドから起き上がれず
昨日のセレモニーはみんなに比べたらわたしは大したことない経験だったにも関わらずこの調子では感情のデトックスやらなんやら起きたらもっと大変だろうなと思う
ベッドから外を眺めると、緑の森に囲まれその先にはアマゾン川も見える素敵な景色が広がる
色々な鳥の声や虫の声、木の実がいきなり割れたような破裂音や川に落ちてポチャンと言う音
様々な自然の癒しの音がする
いつまでもこの景色を見ながらゴロゴロできる
やっぱり自然ていいな
緑はいいな
水辺があるっていいな
と、こう言う環境が好きだったことを思い出す
携帯は基本禁止なのでコンタクトは避けているが、こうしてリアルな記録の為にnoteを書いている
こんな素敵な場所で自分とだけ向き合える時間
なんて本当に贅沢なんだと、全てのことに感謝の気持ちが湧く
今日からは2回ご飯が出る
15:30 昼食
しかもご飯に魚、野菜、スープ、おいもといきなりの豪勢さ
だがしかし、気持ち悪いしお腹痛いし食欲湧かないしでほぼ食べられずに終わった
17:00 バーニョ(リチュアルバス)
バケツいっぱいのバーニョ(植物とシャーマンのエネルギーが入った水)を配られ、それを浴びて体に馴染ませることで浄化やプロテクトになりより植物と繋がれると言う
そして、マパチョと言う外かのプロテクトや悪いもの全てのものから守ると言われているタバコとパイプをもらう
使い方はたばこを吸うような感じだが、肺まで煙は入れずに煙を口に含み身体全体に吹きかけプロテクトする
AGUA DE FLORIDAもまた
植物由来のプロテクト水、邪気から守るものとして使う
マパチョやAGUA DE FLORIDAはセレモニーが始まる前準備や最中にも使え
身体に吹きかけたり、馴染ませたりしながらプロテクトやアヤワスカと繋がる手助けをしてくれる
それらの準備をして
いよいよ2回目のセレモニー
相変わらずの不安と怖さは拭えず
ひとまず、しっかりと背筋を伸ばしあぐらの姿勢を取り自分の意図を感じ瞑想する
20:30 アヤワスカを昨日のようにシャーマンについで頂きグイッと一気飲み
本来は1時間くらい嘔吐は我慢し身体にアヤワスカが浸透してから気持ち悪ければ嘔吐する
がしかし気持ち悪すぎて、そうもいかず21:15指を喉に突っ込み吐き出す
するとスッキリした
イカロを歌われるも心地よく楽しい
身体はユラユラと動き出し手でリズムを刻む
踊り出したくなる気分
外の大きな木がとても優しく、雨の音が心地よく癒された
全てのことに感謝して癒されている自分がいた
そのうちにまたイカロが始まる
「うっ気持ち悪い」とまだ込み上げてくるが吐けなかった
そして、目を閉じると8 と8と数字が出てきた
その数字が8月8日に感じた
(8/8に何か起こるのかと少し期待する)
今日のお腹のマッサージはラウラがしてくれた
ラウラの優しい癒し感がとても気持ちよかった
チネイザンを勉強しようと思っているわたしは手技を知りたくてマッサージに集中するも気持ちが悪い
終了時間が近づくにつれて酔いが覚める時のような寒さがきて、ブランケットに包まれる
この寒さもまた浄化に値すると言う
そして、いつものように究極になると1人になりたくなる性質があるわたしは、それがまた浮上して「もう、終わった？部屋に帰りたい」とだだおこねる
本来はプロテクトの為にもセレモニーが終わって最低１時間位はそこで寝ていなければならないはずが部屋に戻らせもらうことに
部屋に帰って、指を入れて吐いたらスッキリしたのでシャワーを浴びて就寝
2023.2.11
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