しぐれ(しぐりゅい)

ブログに書いていたものをnoteに移行しました! ビジネス書よりも、自己啓発本よりも、…

しぐれ(しぐりゅい)

ブログに書いていたものをnoteに移行しました! ビジネス書よりも、自己啓発本よりも、栄養ドリンクよりも、ゴールデンボンバー(かもしれない)( ˘ω˘ )。

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ゴールデンボンバーのライブに初めて行って驚いた10のこと

私にとっての初ゴールデンボンバーライブは、2018年の「ロボヒップ」ツアー。 キャパ約1800席という地元の小さなホールにゴールデンボンバーが来てくれると聞きつけ、ライブのチケットを取ったのがすべての始まりでした。 ライブに行く前のゴールデンボンバーの印象まず、私がライブに行く前のゴールデンボンバーの印象をご覧ください。 ・お笑いバンド ・歌番組に出てたらネタが気になるから、一応見る程度 ・知ってる曲は「女々しくて」くらい ・ヴィジュアル系に興味なし。てか金爆ってヴィジ

    • 【ゴールデンボンバー『バブルはよかった』に見た光】

      その日、高揚感と多幸感の洪水で溺れていた。 世は自粛真っ只中の、日曜の夜。 サザエさんがエンディングを迎えるころ、鬼龍院さんのツイートから宴は静かに始まった。 宴のはじまり 謎のツイート予告。頭では「落ち着いて待っていて大丈夫」だということを理解しつつ、脳内ではあらゆる予想妄想が駆け巡ります。ふわふわソワソワ。夕食を食べつつ、遠足前夜のような浮遊感に漂っていました。そうしてちょうど食べ終えた頃、 ついに! 時は! 来た! 気持ちを吐露するような語り口から始まり、一連

      • ゴールデンボンバーファンになって感じた身体の変化

        ヴィジュアル系を素通りして生きてきた私が、ヴィジュアル系(しかもエアーバンドという特殊部類)のゴールデンボンバーファンになり、感じた身体の変化をまとめました。 もちろん、あくまで個人的主観です。ファンの方が全員当てはまる事項ではございません!「ああ、こんな感覚もあるのね」と、軽い気持ちで見ていただければ幸いです……! ▼▼▼ ①ファンになったと自覚した時、多少戸惑った まず、自分が「ファン」だと自覚したとき、多少の戸惑いがありました。 ファンになったきっかけは、ゴー

        • リモートなのを忘れるほど心ゆさぶられたゴールデンボンバー無観客ライブ

          2020年8月1日に行われた、ゴールデンボンバーの初有料無観客ライブ。 その名も、「去年の無人島より100倍マシ ~電気があるって素晴らしい~」。 下記は、ライブ直後にまとめたレポートです。 金爆無観客ライブレポ 詳細なレポートは他のサイトさんがまとめられているので、ここではあえて個人的に印象に残っている部分を抜粋し、独自の観点でまとめています。 主にライブを観た人向けに書いているので断片的ではありますが、気になる部分だけでも見ていただけると幸いです。 喜びます(

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        ゴールデンボンバーのライブに初めて行って驚いた10のこと

          ゴールデンボンバー「らふぃおら」について

          そうそうたる面々の中、ゴールデンボンバーのその歌詞は、あった。 日本コカ・コーラ社から発売された「リアルゴールド ウルトラチャージ レモン」の「『金言』つきデザインボトル第2弾」に起用され、ゴールデンボンバーの歌詞が印刷されたボトルも店頭に並ぶとのニュース。 ちょっとびっくり(嬉しい意味で) 最初、この金言のラインナップを見たとき、ゴールデンボンバーがぽつんと紛れ込んでいる印象がありました。 ゴールデンボンバーによくある、ちょっとしたアウェイ感。 さらに驚いたのが、

          ゴールデンボンバー「らふぃおら」について

          【ゴールデンボンバーという生命力の強いバンド】

          いつしかゴールデンボンバーは国民的バンドとなっていた。過去には紅白歌合戦に4年連続で出場。エアーバンドが市民権を得た奇跡。 けれども、彼らのパフォーマンスといったら、下ネタやパロディネタだったり、いつもギリギリライン。こんなにギリギリなことばかりしていると、誰かが傷ついたり怒られたりしそうなものだけれど、彼らはずっとこのパフォーマンススタイルを貫いている。 なぜ長きにわたり、このスタイルを貫けるのか。 なぜ一発屋で終わらなかったのか。 それは、彼らに「守り」の姿勢がある

          【ゴールデンボンバーという生命力の強いバンド】

          「女々しくて」がのびのび生きつづけている

          バズった作品は、ひとり歩きを始める。 二次創作やパロディ、コラボやグッズ作成依頼など、「わたし」のものだったものが「かれ」や「かのじょ」の中に宿ったり、大衆のものみたいになったりする。 * たとえば、言わずと知れたゴールデンボンバーの「女々しくて」。 「女々しくて」の替え歌「眠たくて」がCMソングとして起用されてからというもの、テレビやフェスには引っ張りだこ。オリコンカラオケチャートでは51週連続1位を記録し、紅白歌合戦では4年連続で「女々しくて」を披露した。また現在

          「女々しくて」がのびのび生きつづけている