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Kindle出版予約販売のメリット・デメリット

12月15日はなおちゃん先生の「104日間世界一周の船旅」最後の1冊が出版されます。

短期間で5冊出版、どれも読みごたえのある大作です。

今回も世界の食べ物のお話がいっぱいでなおちゃん先生の胃袋は相当大きいに違いないと思ってしまいます。

旅先でも誰とでも仲良くなり、皆に好かれている様子が伝わってきました。

是非17時になりましたらダウンロード宜しくお願いします。

この17時にとお願いしているのは、その方が嬉しいからです。

すでに予約販売から購入できるので少しでも早く購入してあげた方が喜んでもらえると思われるかもしれませんが、実は同じタイミングで皆さんに一斉に購入していただいた方がランキングを取りやすくなります。

ランキングは出版のおまけのようなものですが、1位とかになるとやはり嬉しいものです。

私は今、Kindle出版サポートをしているのですが、皆さんにはまず出版日を決めて頂いています。

出版日をご自分の誕生日や縁起のよい日にしたいという方が多いです。

ストアに記載される発売日をその日にするには予約販売しかありません。

予約販売のメリットはストアに発売日を確定させることができることです。

デメリットはそのために4日も前に提出しなくてはいけないこと、提出後出版日直前での本の修正ができないこと、せっかくその日を選んでも、夕方からの販売となってしまうこと、販売開始のメールが来てからカテゴリーの追加など行っても反映が遅れたり(72時間)、無料キャンペーンも販売日の翌日以降になってしまい、計画的に販売ができないことなどが上げられます。

どちらがいいか迷うところです。

今日もお聞きくださり有難うございました。

なおちゃん先生Kindle本完結編

サクラのKindle出版サポート


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